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北海道に行ったらいつかは訪れたい。阿寒湖で体験する観光船

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あなたは「阿寒湖」というと、何を想像しますか?たいていの方が「まりも」を想像すると思います。「まりも」を買って帰るだけじゃない!アクティブな阿寒湖の楽しみ方をご紹介します。

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阿寒湖はどこにあるか?

道東にある「パワースポット」

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出典:世界遊學

阿寒湖は夏でも涼しい北海道の道東、釧路市にあります。近くに摩周湖や屈斜路湖もあります。近年では阿寒湖は「パワースポット」として知られ、「浄化作用がある」とか、「よい気が集まっている」などと言われています。もともとミステリアスなイメージの「まりも」に加えて、多くのスピリチュアルカウンセラーや風水師が絶賛する「阿寒湖」とは、一体どんな所なんでしょうか?

阿寒湖へのアクセス

女満別、釧路空港から車かバス

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出典:北海道ラボ

阿寒湖へは、ツアーならバスなどで連れて行ってくれますが、個人で行く場合にはどうやってアクセスすればいいのでしょうか?

まず、アクセスですが、東京・羽田からの場合、阿寒湖の最寄りの空港、女満別空港と釧路空港へそれぞれAir Do、JAL、ANAが就航しています。
女満別空港からは車で1時間半、釧路空港からはバスで1時間で阿寒湖のある「阿寒湖温泉」に到着します。

阿寒湖にある「遊覧船」とは?

景色だけでなく、マリモも観察できる遊覧船

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出典:今日も朝から千鳥足

阿寒湖には船体にアイヌのモチーフを形どった「遊覧船」があります。阿寒湖をくまなく観光するには「マリモ展示観察センター」などにも立ち寄る事ができるこの「観光船」に乗船するのがオススメです。

「遊覧船」の遊覧ルートは?

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出典:阿寒観光汽船株式会社  

遊覧船は航路約18kmの「遊覧船一周コース」があり、所要時間は途中、チュウルイ島でのマリモ観覧15分を含む約85分です。12月~3月は運休。4月15日より運航をはじめ、航行本数は月によって若干違いがありますが、夏場には1日に11本の「観光船」が運航しています。

いちばんの景勝地「滝口」とは?

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出典:今日も朝から千鳥足

上の航路図では右端にある「滝口」はいちばんの景色の見どころです。特に紅葉の時期には色とりどりに色づいた木々に思わず目を奪われます。

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出典:今日も朝から千鳥足

阿寒湖にはマリモがなんと「6億個」生息していると言われています。そのマリモを、チュウルイ島にある「マリモ展示観察センター」にて見学します。

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出典:旅のスナップ

「マリモ展示観察センター」では、大きな水槽の中にマリモが展示されています。大きなものでは直径30センチくらいになるものもあるそうです。マリモはある条件が揃うと、大きく成長していきますが、時には分裂することもあり、割れたマリモの再度の成長の過程なども見ることができます。このマリモたちは、秋には、元の大自然に戻されるそうです。

マリモの謎に深く迫りたいならこんなツアーも!

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出典:阿寒湖の奇跡~マリモ物語クルーズ&ウォーク~

「阿寒湖だけに何故、マリモがあるのか?」という疑問にはじまって、ミステリアスだらけのマリモの謎に迫るなら、「ツアーガイド付き」のオプショナルツアーはいかがでしょうか?NPO法人阿寒観光協会が主催するツアーでは、3時間3,900円で乗船料、マリモに関するレクチャー料、ガイド料、保険代などがセットになったものが発売されています。これなら長年のマリモに関する疑問も一発でクリアになりそうですね!

問い合わせ:NPO法人阿寒観光協会

4月中旬~下旬だけのお楽しみ「砕氷クルーズ」

冬は極寒!氷が張る阿寒湖

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出典:北海道ラボ

阿寒湖のある道東は冬にはマイナス10度ほどになる厳しい寒さです。阿寒湖には氷が張っており、遊覧船はお休みとなりますが、ウィンタースポーツやワカサギ釣りが行われています。そして2月から3月中旬には「湖上フェスティバル」があり、凍った湖上で花火が打ち上げられるイベントも行われ、冬には冬の楽しみがあります。

超期間限定!北海道ならではの楽しみ

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出典:北海道ラボ

阿寒湖の遊覧船は毎年、4月15日から運航をはじめます。運行開始から4月下旬までの期間には「砕氷クルーズ」といって湖面の氷を割りながら進むという、北海道ならではのクルーズが行われます。

「アイヌコタン」で伝統文化に触れる

アイヌの民芸品制作体験

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出典:阿寒湖アイヌコタン

阿寒湖周辺には「アイヌコタン」と呼ばる、先住民族であるアイヌ民族の集落があります。アイヌならではの民芸品や飲食店が並ぶほか、ポンチセ(小さい家)では、なんと木彫りや刺繍、伝統楽器であるムックリの製作などの、アイヌの伝統工芸も体験することができます。それも1つのコースが1,000円~1,600円で体験できるので、是非おすすめします。

アイヌの伝統舞踊鑑賞

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出典:アイヌコタン

「アイヌコタン」では、「イコロ」というシアターで、アイヌの伝統舞踊も見学することができます。料金は大人1080円です。アイヌ伝統舞踊は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。儀式の時のみならず、人が集まった時、仕事の最中など、喜びや悲しみを体で表現することはアイヌの人たちにとって欠かせないことだったのです。この行為は自分たちが楽しんだり癒されるだけではなく、祖先や神々に対して敬意や感謝を表す表現でした。踊りは地域によって若干の違いがあり、豊漁を祈願し、感謝するものから、神への感謝、悪霊を追い払うものなど、様々な踊りがあります。

イオマンテの火祭り

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出典:北海道ラボ

同じ「イコロ」というシアターで、「イオマンテの火まつり」という踊りも披露されます。村の守り神・エゾシマフクロウをモチーフにした古い舞踊で、日本の「重要無形民俗文化財」、そして「ユネスコ世界無形文化遺産」にも選出されています。この踊りは「春バージョン」「秋バージョン」などがあり、季節によって若干違うようです。4月~11月の期間に夜9時から行われます。北海道、それも道東ならではの踊りなので、是非、鑑賞してみてください。
問い合わせ:阿寒湖アイヌコタン

「阿寒湖温泉」で旅の疲れを癒やす

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出典:阿寒湖温泉旅館組合

もともと火山が噴火してできた「阿寒湖」。『日本百名山』にも選ばれています。当然、温泉も湧いており、北海道有数の温泉地です。阿寒湖の南岸地区には温泉街があり、街のいたるところに無料で入れる「足湯」もあります。

阿寒湖温泉マップ

泉質は単純泉、硫黄化水素泉38~85度で、神経痛、冷え性、リューマチ、疲労回復、慢性消化器病、痔疾などに効きます。

お湯が沸き立つ「ボッケ」とは?

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出典:北海道ラボ

泥の中から湧き出すワイルドな温泉。是非、見に行って欲しいのがこの「ボッケ」です。温泉のお湯が湧いている音が「ボッケ、ボッケ」と聞こえることから名前がついたそうですが、阿寒湖の南岸「湖の小道(約1.5km)」と「森の小道(約1.2km)」で見ることができます。冬でもボッケの回りだけは雪がないそうで、自然のすごさを感じる珍しい現象です。

あかん悠久の里 鶴雅

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出典:あかん悠久の里 鶴雅

阿寒湖を一望できる温泉があることで有名な、「あかん悠久の里 鶴雅」をご紹介します。なんといってもこの宿の魅力は阿寒湖と「一体になれる」ような、まるで阿寒湖に流れ落ちるような錯覚にさえ陥ることができる、写真の「庭園露天風呂」です。他に7種類のお風呂がある大浴場や家族風呂もあります。
問い合わせ:あかん悠久の里 鶴雅

おわりに

いかがでしょうか?北海道は道東、阿寒湖の遊覧船をはじめ、周辺の観光や温泉をご紹介しました。夏でも涼しい道東ですので、避暑にいかがでしょうか?

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