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カリブクルーズの魅力的な寄港地キューバの首都「バハナ」の魅力

カリブ海クルーズは一生に一度はしてみたいクルーズですよね。中でも葉巻とラム酒、そしてカラフルなクラシックカーが走っていることで有名なキューバの首都「ハバナ」は訪れたい都市のひとつです。

でも「名所」だけを回っていてはハバナの魅力も半減?!街を観察してこそ見えてくる、ハバナの魅力をご紹介します。

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入国に1時間、両替に3時間

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出典:instagram@rebeccarobyns

キューバのバハマまでのアクセスは、米ロサンゼルスからキューバへのクルーズ「アドニア」船が2,016年4月2日に38年振りに復活して話題になったところですが、飛行機の場合は日本からの直行便はなく、経由便でハバナのホセ・マルティー空港に到着します。

現在では、アメリカ系格安航空会社のジェットブルー航空もキューバへのチャーター便を飛ばしているそうです。でも普通の大都会の空港と比較してはいけません。社会主義だからなのか、ラテン系だからなのか、とにかく待たせる!イミグレーションを通過するのにたっぷり1時間。それから両替をするのに3時間もかかるそう。一人の両替にかかる時間はたっぷり10分。やっと自分の番が来て、1万円札を出そうものなら、貨幣価値の違いから、「そんな高額紙幣は両替できない」と言われてしまい、両替してくれないそうですよ。

もっとも両替屋さんにもよるのでしょうが、空港ですでにこんな感じですので、いかに時間の感覚も違うか想像できるでしょう。良く言えばこうしたカルチャーショックを楽しむのも旅の醍醐味ではあります。

カラフルな「リキシャ」が大活躍

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出典:instagram@eunbee.jang

キューバの首都ハバナには、東南アジアの都市で使っているような「リキシャ」が走っています。ハバナの街を歩いていると「乗らないか」と何十回も声をかけられるそう。写真のリキシャは地味ですが、屋根がカラフルな色で、ホテルの窓から見下ろすカラフルなリキシャの止まっている姿はとても絵になるんだそう。

ちなみにキューバ国民の月収うは職業によって違いますが、だいたい20ドルくらいなんだとか。社会主義国なので、食料も配給制、医療費、教育費はタダ。住居も国から割り当てられ、勝手に家を買うことは出来ません。現在のところ、すごく物価は安いのですが、オバマ大統領のキューバ訪問が実現し、2015年にはアメリカとの国交が回復したので、今後どんどん状況が変わっていくと思われます。

「民泊」がいい感じ!

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出典:only one

社会主義国であるキューバですが、ホテルの価格はそこそこのホテルで1万数千円、ラクジュアリークラスやクラブルームになると3万円ほどと先進国とそれほど変わらない値段です。そこでおすすめするのが、ロンリー・プラネットやトリップアドバイザーでも絶賛されている「カサ・パルティクラール」という民泊がおすすめ。

1泊25CUC(約2000円。朝夕食別)とリーズナブルだけど、ハバナでの民泊の相場はみなこのくらいだそう。2000円といえばドルに直すと19ドル。ほぼハバナの人たちの月収と同じ金額で泊まっているのですから、日本人を含めた外国人は「大金持ち」ですね。

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出典:only one

民泊「カサ・パルティクラール」では、基本が素泊まりですが、「朝食を食べるかどうか」と聞いてくるんだそうです。そこで「食べる」というと高台のテラスに運んでくれたりする宿もあるそう。こんな見晴らしのいいかわいいテラスで朝食なんて素敵ですね。ちなみに朝食はフルーツが盛りだくさんで3CUC(約240円)だそうです。

参考サイト:Only one

人々がフレンドリー

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出典:instagram@dcblockgirl

キューバの首都ハバナの人たちは、人懐こく、観光客が写真を獲っていると勝手にフレームインして「写真を撮ったでしょう。お金ちょうだい」とか、観光案内をしてあげると気軽に声をかけてきて、最終的に飲み物代を払わせるとか、ちゃっかり感が半端ないそう。

だけど、笑顔が素敵だし、根はいい人たちのよう。世界中に素敵な観光地はたくさんあるけれど、やはり「また行きたい」と思うのは、「人がいい」国ですね。キューバもその一つかもしれません。

アジア系はみな「チーナ」

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出典:instagram@gulrosegursoy

世界中どこにでもいる中国人観光客。キューバの人たちにとってアジアは未知の土地。日本も当然その中に入っています。日本がどこにあるのかも知らない人も多いので「東洋人」は皆、ひっくるめて「チーナ」(中国人)と呼ばれます。ちょうど日本人にとっても「カリブ海」の諸国が皆、違いがあるってあまりよくわからないのと同じような感じでyそうね。

町中を走るクラシック・カーがいい感じ!

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出典:instagram@calle_dpl

街のいたるところにある革命家チェ・ゲバラの絵との対比が絵になるクラシック・カー。実はこれ、観光用に使っているのではなく、1959年のキューバ革命以降、アメリカとの国交が途絶えているので、アメリカの車も入ってこなくなってしまったため、現在も現役で使っているのです。

革命後は社会主義国家となり、なんでも配給制になったため、新しい車を買うこともできなくなり、昔ながらの車を使っているというわけで、特に観光用ではないのですが、いまでは立派な観光の目玉となっています。ハバナのクラシックカーに乗って街をクルーズするという、ツアーまであるようです。

スペイン統治時代の名残でスパニッシュ建築の町並みもあり、カラフルなクラシックカーとのコラボはとても絵になります。

スタイルのいい男女が多い!

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出典:instagram@ssbjag

ハバナの街を歩いていると、スタイルのいい男女が多いです。気軽に話しかけてくるので何をしている人なのか聞いてみると、皆一様に「葉巻工場勤務」か、「サルサダンスのインストラクター」だそう。

いくら、葉巻はハバナの一大産業とはいえ、一体ハバナにはどのくらいの「葉巻工場勤務」と「サルサダンスのインストラクターがいるのかな?と思ってしまうほど。街にはラテン音楽が鳴り響いていますので、いつでもどこでもダンスができる大勢にあります。スタイルがいい人が多いのも頷けるでしょう。

味のある町並み

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出典:instagram@cuba_gallery

キューバの首都ハバナでの一番の楽しみの一つに、「町並みを楽しむ」ことがあります。カラフルなクラシックカーとともに楽しみなのが、写真のようなクラシックな建物です。石造りのどっしりした建物なのに、窓枠だけブルーでカラフルだったり、とてもフォトジェニックで何枚でも写真を撮りたくなります。ただ、こうした町並みもアメリカとの国交回復によってどう変わるのか、心配なところではあります。

おわりに

いかがでしたか?クルーズ船での寄港はもちろん、飛行機でも一生に一度は立ち寄ってみたいキューバの首都ハバナをご紹介しました。1950年代のカラフルなクラシックカーが走る、古いスパニッシュ建築の味のある町並み、ちゃっかりしているけどフレンドリーな人々、街に鳴り響くラテン音楽。そんなハバナにもアメリカとの国交回復の波が少しずつ押し寄せてきています。

アメリカのLCCのチャーター便の飛来。アメリカのクレジットカードのハバナでの利用可など少しずつ便利になり、経済状態も少し豊かになりはじめました。バハマの人たちは国からの配給制で暮らしていて贅沢は出来ませんが、もっと豊かになりたい、と思っている風でもないようです。ひょっとしたら「アメリカとの国交回復でもっと豊かになればいい」と思っているのは私たち外国人観光客だけなのかもしれませんね。

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