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バルセロナの魅力とおすすめ観光スポット

あなたは「バルセロナ」に行くとしたらどこへ行きますか?やはり「未完の作品」と言われながら、2026年に完成してしまう、アントニオ・ガウディー設計のあの有名スポットでしょうか?まずはとっておきのスタイリッシュなホテルにチェックインしてから、「世界で行きたい都市NO.1」のバルセロナを観光してみましょう。

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ルネサンス・バルセロナ・フィラ・ホテル(Hotel Renaissance Barcelona Fira)

バルセロナにある、「ルネサンス・バルセロナ・フィラ・ホテル」は、
フランスのカルティエ現代美術財団、日本の電通本社ビルなどの設計で知られる世界的建築家、「ジャン・ヌーヴェル」による、まるでジャングルのような自然溢れるホテルです。個性的なブティックホテルかと思ったら、マリオット系列のホテルなのですね。

出典: ルネッサンス・バルセロナ・フィラ・ホテル

ホテルは全357室で、2棟が最上階でつながる設計になっています。ホテルの中でも最もジャングルっぽい、地中海料理レストラン「Palmer」からはバルセロナの息を飲むような景観が一望できます。

出典:ルネッサンス・バルセロナ・フィラ・ホテル

客室は白を基調としたシンプルな内装。窓の形や照明器具などこだわりのデザインが目を惹きます。お値段はスタンダードで230ユーロ(約26,000円)。こんなにオシャレなのに1部屋の料金だということを考えるとリーズナブルなのではないでしょうか?

参考サイト:Renaissance® Barcelona Fira Hotel

まずはマスト・ゴープレイスの「サグラダ・ファミリア」

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バルセロナのシンボルとも言える、「サグラダ・ファミリア」です。バルセロナのタクシーは高くてぼったくるという噂なので、メトロ(地下鉄)で行くのがおすすめ「サグラダ・ファミリア」という駅があって、地上に出るとすぐです。1882年の着工から未だ建築中の未完成の巨大教会です。サグラダ・ファミリアは直訳すると「聖家族教会」と言われています。そのすべてを寄附によってまかなっており、未完の建築と言われていましたが、寄附も集まり、2026年に完成の目処がたちました。

外観に圧倒されるだけでなく、内部も美しい「サグラダ・ファミリア」。未だ建築中のサグラダファミリアの主任彫刻家は外尾悦郎さんという日本の方が務めておられます。2026年完成と言われていますが、比較的のんびりモードのスペインにおいて、日本の方が指揮されているために予定通りに完成するのでは?と期待が持たれています。

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おすすめは夕刻。はめ込められたステンドグラスから夕陽が入り、まるで天国のように美しい光景だと言われています。

「グエル公園」

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「グエル公園」は、施主グエル伯爵(スペイン語読みでグエル)とアントニオ・ガウディの夢が作り上げた分譲住宅で、1900年から1914年の間に建築されました。彼らが最も傾注していた芸術はリヒャルト・ワーグナーの「楽劇」で、ガウディは同じ芸術センスを持つグエル伯爵の下で、「自然と調和を目指した総合芸術」を作り上げようとしていました。

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この頃、バルセロナでは工業化が急速に進んでおり、いまでこそ、自然との共存は普通ですが、建築当時の20世紀初等は「人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる、新しい住宅地」という発想は当時としては進み過ぎていて、理解されませんでした。

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まるで、モザイクタイルのパッチワーク!グエル公園は高台にあるため、バルセロナの街が一望できる場所にあります。1984年にユネスコの世界遺産に登録されました。グエル公園の建築当時には、広場、道路などのインフラつきの住宅が作られて、60軒を売り出そうとしていましたが、奇抜な発想が災いして買い手がつかず、結局グエル伯爵とガウディが買った2件だけでした。結局、施主のグエル伯爵の没後に住宅は市に寄付され、ガウディも住んでいたことから、「ガウディ記念館」とされました。

「カサ・ミラ」

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1906年から1910年にかけて建築され、ガウディが54歳の時に設計された建物です。実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設されました。1984年にユネスコの世界遺産に登録されています。地中海をイメージしており、「波」がコンセプトなので、直線を全くもたない建築物になっています。「鉄」が素材なのにもかかわらず、曲線を多用した、まるで海藻がまとわりついているかのようなビジュアルのバルコニーが特徴的です。

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建物の内部は中庭が作られており、内側にも光が入りこむように設計されています。この時代にこの発想はすごいのではないでしょうか?

家賃は建設当時1500ペセタと、一般人の給料の約10倍であり、独特の芸術センスのために、なかなか借り手がいませんでした。ですが「3世代に渡って値上げなし」という契約条件のために当時から、値上げがほとんどされておらず、今の家賃は300㎡の広さで約15万円と超リーズナブルなため、住宅全8室のうち、現在でも4世帯が居住しています。内部にはガウディがデザインした椅子なども飾られています。

「カサ・バトリョ」

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1877年に建設された建物で、大繊維業者ジュゼップ・バッリョ・イ・カザノバスの依頼で、1904年から1906年にかけ、ガウディが改築を行ったものです。カサ・バトリョは、1984年にすでに世界遺産となったグエル公園やカサ・ミラの追加という形で、2005年にユネスコの世界遺産に登録されました。

デザインのコンセプトとしては、カタルーニャの守護聖人、サン・ジョルディの竜退治説、謝肉祭説、海底洞窟の説がありますが、アールヌーボーに類似した、曲線を多様するカタルーニャの建築様式、モデルニスモの代表作だと言われています。

ゴシック地区(旧市街)

バルセロナで最も古い地域であり、ゴシック様式の街並みがあり、まるで中世にタイムスリップしたかの様な感覚に陥ります。宗教上の理由で、バルセロナは日曜日には商店が閉まっていることが多いのですが、ゴシック地区は観光客向けに日曜や祝日でも開いている所が多く、お土産探しに最適です。

カンプ・ノウ(FCバルセロナ・ホームスタジアム)

世界で最も人気のあるサッカーチームのひとつFCバルセロナ。そのホームスタジアム、カンプ・ノウはなんと収容人数が約92,000人と圧倒的な収容人数を誇ります。1〜3階席に分かれており、3階でもピッチとの距離感は近く、まるでビルの上から真下を見下ろす感じです。試合がないときでも、スタジアムに入れるツアーもあるので、参加してみてはいかがでしょうか?

参考サイト:http://www.veltra.com/jp/europe/spain/barcelona/a/102907

サンジョセップ市場

バルセロナ市民の胃袋を支える、歴史あるサンジョセップ市場です。まずなんといってもディスプレイが大胆で、写真のように八百屋さんでも色の洪水を見ることができます。カラフルな野菜やフルーツがディスプレイされ、まさに地中海沿岸・スペインに来たことを感じます。

日本では見かけないようなカラフルなフルーツも並びます。現地のフルーツや野菜も買って試してみてはいかがでしょうか?

ダリ美術館

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独特の外観のピンク色の建物。これは「ダリ美術館」といい、旧市街のカテドラル近くにあります。その外観にたがわず、中味も個性爆発な作品を一堂に垣間見ることができます。本家本元の「ダリ美術館」はダリの出身地、フランスとの国境に近いフィゲラスにありますが、このバルセロナ他にもあります。

ディスプレイもご覧のように個性爆発です。ダリは絵の他に家具を作ったりもしておりましたので、それも展示されています。ダリの作品が700点あまり展示されていますが、個人の持ち物だそうです。他に写真や意味不明な作品が多く、それほどダリに興味がない人には入場料10ユーロ(約1150円)は高いと思うかもしれません。しかし、ダリ好きには日本で見れない作品も多いので、十分に堪能してもらえることでしょう。

おわりに

いかがでしたか?スペインのバルセロナといえば、あの旅行予約サイト「トリップアドバイザー」で、「世界の観光地行きたい場所NO.1」を獲得した場所です。見どころも多いし、街中がアーティスティック。物価もそれほど高くないので、あなたの感性も十分に刺激されて満足することでしょう。是非一度お出かけ下さい。

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