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カリビアン・プリンセス

カリビアン・プリンセス号とは?カリビアン・プリンセス号の基礎知識と魅力

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出典:プリンセス・クルーズ

あなたは「カリビアン・プリンセス」という船をご存知ですか?「ダイアモンド・プリンセス」などでおなじみのプリンセスクルーズの「スーパー・グランド・クラス」というクラスに該当する客船のひとつで、2,004年就航(2,011年に改装)、総トン数は112,894トン、乗船客数3,142人、乗組員数1,200人です。

「カリビアン・プリンセス号」はプリンセスクルーズの中でもかなり豪華なカテゴリに入る客船なのです。本記事ではカリビアン・プリンセス号の基礎知識と魅力についてご紹介していきます。クルーズでカリビアン・プリンセス号に乗船予定の方は、是非乗船前にその魅力について触れていってください。

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「カリビアン・プリンセス」の概要は?

2004年に就航した、「カリビアン・プリンセス」。2009年には改装を終え、その船内設備は最新のものを使っています。そのひとつには、スタンダードなプリンセス・クルーズにはない豪華さのアトリウムがあります。

アトリウムはイタリアの「ピアッツア」(広場)をイメージしており、エントランスホールとしてだけではなく、時には楽器の演奏のステージとしても使われます。吹き抜けになっているので、音響効果にも優れています。

「カリビアン・プリンセス」はどこを航行しているのか?

「カリビアン・プリンセス」はその名前通り、従来はカリブ海の航行が多かったのですが、現在では日本の旅行会社が発売しているツアーですと、ヨーロッパ周遊などの航路が多くなっています。

「カリビアン・プリンセス」の客室は?

「カリビアン・プリンセス」のサイズは「ダイアモンド・プリンセス」とほぼ同等。1352室の客室の内、1004室が海側にあり、また、881室にプライベートバルコニーが設けられています。

スイート

まず、一番豪華なのが、30~124㎡の広さを誇る「スイート」。海側でプライベートバルコニー付き、バスタブ付きなのはもちろん、優先乗船、優先ダイニング予約、「サバティーニ」での朝食、無料のランドリー、靴磨き、下船時の優先ラウンジ、枕チョイス、さらにトートバッグやコサージュがプレゼントされるという、数々の特典があります。なお2009年の改装で、オーシャン・ビューのスイートルーム「ウィンドー・スイート」が7室加わりました。

ジュニア・スイート

スイートの次に豪華なのがこの「ジュニア・スイート」です。広さが30㎡とのみと、30㎡から124㎡までの広さがあるスイートに比べると狭くなりますが、上質のマットレスやタオルの使用、乗船時のウエルカム・シャンパン、上質の羽布団やリネンなど、ワンランク上のおもてなしを体験することができます。車椅子対応部屋などはシャワーのみとなりますが、それ以外のジュニア・スイートはバスタブ付きとなります。

海側バルコニー

やはり豪華客船に乗るからには、バルコニー付きの客室は憧れです。このカリビアン・プリンセスの「海側バルコニー」は、20㎡~26㎡の広さがあり、海が見えるので開放感も感じられます。

電話、冷蔵庫、テレビ、ドライヤーなどの設備に加え、浴室はシャワーのみとなりますが、リンスインシャンプー、シャワージェル、ボディーローションなど必要アメニティーは揃っています。バスキャップやバスローブ、フルーツはリクエストベースとなっています。

海側ツイン

15㎡~20㎡の広さとなり、海側で窓付き(一部カテゴリは雰囲気のある丸窓)のお部屋となりますが、カテゴリによっては、同じ海側ツインでも視界が遮られるタイプの部屋もありますので、十分確認をしなければなりません

海側であっても、視界が遮られるタイプの部屋は、その分リーズナブルなお値段となっているので、リピーターなどはあえてその部屋をリクエストする人もいます。

客室の標準装備は、海側バルコニーと同じく、電話、冷蔵庫、テレビ、ドライヤーなどの設備はもちろん、シャワーのみ、リンスインシャンプー、シャワージェル、ボディーローションなど必要アメニティーは揃っています。バスキャップやバスローブ、フルーツはリクエストベースとなります。

内側ツイン

客室のカテゴリの中で最もリーズナブルなのが、この「内側ツイン」です。船によっては、30%以上の大幅ディスカウントをする場合もあるので、見逃せないカテゴリの客室です。

15㎡の広さで、窓こそありませんが、室内標準装備は、上記の海側ツイン、海側バルコニーと変わりません。初めてのクルーズでまずお試しとして内側ツインから試してみたい人にもおすすめです。クルーズのリピーターで、すでに海側は体験済の方などはあえてこのカテゴリの部屋をリクエストする人も多いです。

「カリビアン・プリンセス」での食事は?

「カリビアン・プリンセス」には、3ヶ所のメインダイニングをはじめ、2ヶ所のスペシャリティー・レストラン、4ヶ所のカジュアル・レストラン、そしてルーム・サービスがあります。

メイン・ダイニング

メインダイニングでは、クルーズを通して自分の決まった席がある「トラディショナル・ダイニング」か、好きな時間に好きな場所で食べることができる「エニタイム・ダイニング」かを選ぶことができます。メイン・ダイニングでの食事はクルーズ代金に含まれています。

スペシャリティー・レストラン

ダイアモンド・プリンセスなどでもおなじみの高級イタリア料理店「サバティーニ」がこの「カリビアン・プリンセス」の中にも入っています。世界の食通を納得させるイタリア料理を堪能することができます。(1人29USドル別途必要)
また、現在は日本でも「熟成肉」がブームとなっていますが、熟成肉と、新鮮な魚介のグリルが堪能できるNYスタイルのステーキハウス「クラウングリル」も出店しています。(1人29ドル別途必要)

また、終日航海日には、部屋のバルコニーで朝食が摂れる「スペシャルブレックファースト」(2名US45ドル)、プロの写真家が写真を取ってくれる「バルコニーディナー」(2名100ドル)、シャンパンとオードブルを楽しみながら、厨房をツアーし、エグゼクティブシェフの料理を堪能できるサービスで、クルーズ中に数回行われます。

カジュアルダイニング

他の客船でもいちばん賑わう、カジュアルなレストラン。まず、24時間営業でペストリー、サンドイッチ、サラダ、エスプレッソ、コーヒーなどが楽しめる、「インターナショナルカフェ」(一部有料)、ブッフェ形式の「ホライゾンコート」内の「カフェ・カリブ」では、シーフードがブッフェで楽しめます。

本場アメリカ式のハンバーガー、チキンサンド、ホットドックが食べたければ「トライデント・グリル」へ。また、注文を受けてから焼き上げる「ピッツア&アイスクリームバー」もあります。あえて値段が書いてないレストランでは、代金が乗船料に含まれていますので、無料で楽しめます。

その他の船内施設

「カリビアン・プリンセス」はその他にも魅力的な船内施設があります。どんな施設があるのか見てみましょう。

プール/ジャグジー

まず、プールにジャグジー。これはクルーズの旅なら定番の施設ですね。大海原を眺めながらデッキチェアでゆっくりするもよし、運動不足解消に本気で泳ぐもよし、ですが海外ゲストなどはあまり泳いでいないようです。

エンターテイメント・シアター

プリンセス・クルーズのエンターテイメント施設は豪華なことで知られていますが、「カリビアン・プリンセス」のシアターの豪華さは同等の大きさの「ダイアモンド・プリンセス」と同じくらいかそれ以上です。厳しいオーディションを勝ち抜いたダンサーたちが、毎晩、華麗なブロードウェイ・タイプのショーを繰り広げます。

ムービーズ・アンダー・スターズ

プールサイドでムービーが見れるのは「プリンセス・クルーズ」ならでは!「ムービース・アンダー・スターズ」シアターでは、往年の名作から、最新ハリウッド映画までが上映されます。

サンクチュアリ

「プリンセス・クルーズ」の中でも、グランド・クラスでないと備わっていない施設がこの「サンクチュアリ」です。その名の通り、隠れ家的な雰囲気の大人の休憩場。ヘルシーなフルーツドリンクや軽食も楽しめます。また、テントの下でマッサージも受けられますので、予約をチェックしておくことをおすすめします。(入場料・マッサージ料金別途)

ロータス・スパ

アメリカの「スパファインダー・ウェルネス™」誌で、「船上で最高のスパ」と評されたこともある、「ロータス・スパ」。フェイシャルからボディー、マッサージまでが受けられ、併設でビューティーサロンもあります。

フォーマルナイトに備えての予約が殺到しますので、クルーズが始まったら「クルーズ・パーソナライザー」から予約をすることがオススメです。

おわりに

いかがでしたか?ダイアモンド・クルーズの中でもハイレベルでアッパーな雰囲気の「カリビアン・プリンセス」をご紹介しました。

同じプリンセス系列の客船でも、日本の長崎で生まれ、日本にも頻繁に寄港する「ダイアモンド・プリンセス」のように、日本に寄港しておらず、海外の港発というのも少しハードルが高いですが、プリンセス・クルーズのワンランク上のサービスを体験したい方は、是非おススメの客船です。

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