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あえてプリンセス系!「リーガル・プリンセス」でカリブ海を旅したい!

「カリブ海クルーズ」というと、カリブ海が本拠地の、ロイヤル・カリビアンやカーニバルクルーズ、そしてカリブ海にプライベート、アイランドもある、ディズニー・クルーズを思い出す人も多いのではないでしょうか?しかし、カリブ海だからこそあえてプリンセス系の「リーガル・プリンセス」で旅してみたくはありませんか?

カリブ海を航行するカジュアルクラスの船の中で、プレミアムクラスの「リーガル・プリンセス」とは、いったいどんな船なのでしょうか?

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「リーガル・プリンセス」の概要は?

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リーガル・プリンセスはプリンセス・クルーズの「ロイヤル・クラス」の船で、2014年に就航したばかりです。総トン数142,229トン、乗客人数3,560名、全長は東京タワーを横にしたのとほぼ同じ330mと、プリンセス・クルーズの中では、ロイヤル・プリンセスとともに一番大きな客船です。

主に東カリブ海を航行しており、プレミアム船にもかかわらず、1日あたりの料金が8,000円程度と、非常にリーズナブルです。さすがはクルーズがすでに娯楽として定着しているアメリカの方々をゲストに多く迎えるカリブ海を航行する船だと納得させられます。

全客室の80%が海側客室で、すべてプライベート・バルコニー付きです。海上から40メートル、ガラス張りの「シーウォーク」や「シービュー・バー」、噴水ショーの「ファウンテン・プール」、そして船内に設けられたTVスタジオ「プリンセス・ライブ」など、新造船ならではの設備が目白押しです。

「リーガル・プリンセス」の客室は?

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なんといっても気になるのが「リーガル・プリンセス」の客室です。割に伝統的でベーシックな内装の従来のプリンセス・クルーズの客船ですが、「リーガル・プリンセス」の客室はどのような造りになっているのでしょうか?

「リーガル・プリンセス」の客室は大きくわけて、スイート、ジュニア・スイート、デラックス海側バルコニー、海側バルコニー、内側となります。特徴的なのが、窓のみの海側の客室がないことです。窓側の客室はすべて「バルコニー付き」なのですね。

2014年建造の「リーガル・プリンセス」も、従来のプリンセス・クルーズの客室のように、ベージュを基本とした落ち着いた色調です。しかしファブリック類などは、シックなグレーや黄色、柄物などが使われており、派手ではないですが、センスの良さを感じさせます。

「リーガル・プリンセス」のダイニングは?

では、「リーガル・プリンセス」のダイニングはどうなのでしょうか?

メイン・ダイニング

まず、クルーズを通して自分の決まった席がある「メイン・ダイニング」ですが、「リーガル・プリンセス」には中央部2つと後方に1ヶ所、計3ヶ所のメイン・ダイニングがあります。

しかも「トラディショナル」と「エニタイム」の2種類のコンセプト・ディナーから好きなほうをチョイスできるシステムになっています。

メイン・ダイニングでは、午後にアフタヌーンティーも開催されます。この「リーガル・プリンセス」は、船籍が他のプリンセス・クルーズのように英国ではなく、「バミューダ」となっているので、アフタヌーンティーはなくなるかと思いきや、健在のようです。

有料・無料レストラン

更に有料レストランでは、イタリア料理の「サバティーニ」、NYスタイルのステーキハウス「クラウン・グリル」、加えて、12名限定でエグゼクティブ・シェフが自ら料理する「シェフズ・テーブル・ルミエール」、メインダイニングの特別ルームで開催され、極上のワインもサーブされる「ワインタワー・ディナー」もあります。

同じく有料レストランには、寿司、刺し身やシーフードも楽しめる「オーシャンテラス・シーブード・バー」、手作りのジェラートやアイスクリームが楽しめる「ジェラート」も魅力的です。

さらにカジュアルダイニングでは、無料で極上のプレミアムハンバーガーが食べられるスタンドやピッツェリアスタンド、アイスクリーム・バー。24時間営業で朝食からディナー、ペストリー、デザート、アフタヌーンティーまで対応のブッフェ&ビストロ「ホライゾン・コート」。ディナー時には追加料金でシーフードの「クラブシャック」やチーズやチョコレート「フォンデュ」の特別イベントが開催されます。

一部有料でフルサービスの「アルフレッド・ピッツェリア」もあります。スタンドのピッツェリアは従来からありましたが、このフルサービスのピッツェリアは、ピッツアだけではなく、サラダ、前菜、特製パイ、ワイン、ビールも提供しています。新造船だけにある目新しいレストランです。

他にも、一部有料では、ペストリーやハンドブレンド紅茶サンドイッチやエスプレッソが楽しめる「インターナショナル・カフェ」があります。全体的に見ると、無料ダイニングの「メイン・ダイニング」の数が1つ減り、その分、一部有料や有料ダイニングが増えた感じです。

特に従来のプリンセス・クルーズの船にはない、「ワインタワー・ディナー」と「フォンデュ」そして「アルフレッド・ピッツェリア」は興味深いところです。

「リーガル・プリンセス」の船内設備は?

2014年建造の「リーガル・プリンセス」には、従来のプリンセス・クルーズの客船にはなかったものがあります。それは「シーウォーク」という、海上から40メートル、海に突き出たガラス張りの回廊と「ファウンテン・プール」です。同じく2017年新造船「マジェスティック・プリンセス」にも設置されている新しい設備です。

他の設備は従来のプリンセス・クルーズの客船とそれほど変わりはありません。一番の目玉となるのが、世界各国からオーディションをくぐり抜けたメンバーが出演する「プロダクション・ショー」です。このショーは、9日間程度のクルーズ中なら3回ほど行われるのですが、ブロードウェイ級のレベルの高いショーです。

また、プールデッキでポップコーンを頬張りながら映画を鑑賞できる「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」、船内のイベントをTV中継する「プリンセス・ライブ」も見逃せません。

船内にはいくつかのバーやラウンジがあり、昼にはダンス教室やクイズ大会、夜にはライブやイベントやディスコになるものもあります。

また、ジムやスパ、ジャグジー、医務室、パドルテニス、バスケットコートなどももちろんあります。ジュエリーや時計、免税品などの他に、プリンセスオリジナルのチョコレートや衣類、ドラッグストア的存在の「カリプソ・コープ」も、ゲストの利用頻度が高いと思われる店です。

「リーガル・プリンセス」のアクティビティは?

「リーガル・プリンセス」の船内では、様々なアクティビティが行われています。毎日配られる船内新聞には朝から夜遅くまでのイベントがぎっしり掲載されています。

イベントの一部には、フラダンスやウクレレ教室、ZUMBA、フラメンコなどをはじめ、ウィッシュボックス作りなどの文化系アクティビティもあります。また、ビンゴやジャックポットなど、現金が当たるイベント、船内で売っている商品のバーゲンなどもあり、つねに船内新聞を見ていないと、お得なイベントを見逃してしまう場合もあります。

このように、豪華客船では、デッキに座ってただぼんやり、といったイメージをお持ちの方もおられるでしょうが、イベントも盛り沢山なので、アクティブに過ごすこともできるのです。

「リーガル・プリンセス」のカリブ海寄港地は?

では、「リーガル・プリンセス」でいく、カリブ海クルーズのルートをご紹介しましょう。

主に東カリブ海をクルーズしているので、出航地はアメリカのフロリダ半島にあるフォートローダーデールです。

そこからはプリンセス・クルーズのプライベート・アイランド「プリンセス・ケイズ」に立ち寄り、セント・トーマス島(米領バージン諸島) 、セント・マーティン島(蘭領) に寄港し、またフォートローダーデールに戻ってきます。

フォートローダーデール(アメリカ)

アメリカ・フロリダ州にあり、多くのクルーズ船が発着することでも知られています。市内に運河が張り巡らされており、「アメリカのベニス」と呼ばれています。比較的治安がよく、マイアミには珍しく英語が通じやすいです。雰囲気としては日本の葉山やフランスのニーズのような穏やかな海辺の街です。

プリンセス・ケイズ

フロリダ半島とバハマの中間あたりに位置する、エルーセラ島にあるプリンセス・ケイズはプリンセス・クルーズのプライベート・アイランド。プリンセス・クルーズに乗船する人だけが、上陸することができます。

島内観光などのエクスカーション(観光)も数種類あり、アクティビティも一部有料ですが、バーベキューやソフトドリンクなどの飲み物は無料。マリンスポーツを楽しむのもよし、BBQを食べてビーチでゆっくりするもよし、観光で楽しむのもよし、人それぞれの楽しみ方があります。

セント・トーマス島(米領バージン諸島)

首都はシャーロット・アマリー。タックスヘイブンの島で、ブランド品の価格が日本の約半額だそうなので、世界中から買い物客が押し寄せています。

バージン諸島には40あまりの人が住んでいますが、人が住んでいるのは、このセント・トーマス島といちばん大きなセント・クロイ島、それに島の70%が国立公園になっているセント・ジョン島だけです。

セント・マーティン島(蘭領)

島が大きく東西に二分されており、オランダとフランスに分かれています。オランダ領は下半分で、ビーチの近くに飛行場があり、飛行機がビーチのすぐ上空を低空飛行することが名物となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか?カリブ海を航行する「リーガル・プリンセス」をご紹介致しました。

2014年建造の船ということで、従来のプリンセス・クルーズの客船にはなかった設備も多く、レストランも有料のものが増えましたが、魅力的なレストランが多いですね。是非一度、乗船を検討してみられてはいかがでしょうか?

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