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カリブ海を航行!MSCの新造船「MSCシーサイド」ってどんな船?

2017年12月、マイアミにMSCの新造船「MSCシーサイド」が誕生します。他の客船も新造船のラッシュで、特にクルーズ船の多く航行するカリブ海を拠点にしており、コズメル(メキシコ)、オーチョリアス(ジャマイカ)、ジョージタウン(ケイマン諸島)など東西カリブ海を航行する予定です。いったいどんな船なのでしょうか?

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「MSCクルーズ」の概要は?

大海原

「MSCシーサイド」を航行する「MSCクルーズ」は、1970年もともとイタリア・ナポリに設立し、現在はスイスのジュネーブに本拠地を置く海運会社です。海運会社としてはなんと300年以上の歴史があり、その中でも、コンテナ輸送実績では世界第2位の実績を誇っています。

「MSCクルーズ」の客船は、主に地中海やカリブ海を中心に航行を続けていますが、2018年には「MACスプレンディダ」が日本発着クルーズとして登場予定です。

MSCクルーズの客船は、世界の企業の中でも屈指の船数を所有し、新しく造船されたシービュー、ベリッシマ、シーサイド、メラビリアを入れると、20隻となり、非常に大規模であることがわかります。
客船の最大手のひとつであるMSCの新造船たちが続々登場予定であり、しばらくMSCから目が離せないですね。

{MSCシーサイド」の概要は?

MSC

2017年12月に誕生する「MSCシーサイド」は総トン数152,050トン、乗客定員は5,300人。最高22万トンの船を持つMSCとしては、中堅どころの大きさの船です。

見かけは完全に「海に浮かぶマンション」のようです。しかもネイビーブルーや白を基調とした、スタイリッシュな雰囲気。他の客船なら黄色やピンクなど、派手な色で設置されているウォータースライダーもシックな茶色で用意されています。

航行エリアはおもにフロリダ半島を出航し、コズメル(メキシコ)、オーチョリアス(ジャマイカ)、ジョージタウン(ケイマン諸島)など、東西カリブ海に浮かぶ島々に寄港します。

「MSCシーサイド」の船内設備

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巨大な海に浮かぶスタイリッシュなマンション、といったイメージの「MSCシーサイド」でしが。その船内にはどんな設備があるのでしょうか?

360度ボードウォーク

「MSCシーサイド」には、デッキ8に360度大海原が見渡せるボードウォーク(遊歩道)が設置されています。しかもその途中にショッピング、食事、そして日光浴を楽しめるエリアが点在しています。歩いているだけで、大海原の絶景と「楽しい誘惑」が楽しめしまうのです。しかも、船尾には「展望エレベーター」があり、船が航行する様子がよく見えるデッキに出ることもできます。

スタイリッシュな展望プール

客船についているプールというと、子供用のスライダーのついた賑やかなイメージがありますが、この「MSCシーサイド」のプールはシックで、いままでにないほど、海を身近に感じられるプールです。プールサイドにはスクリーンがあり、映画やエンターテイメントも楽しめます。

しかも夜になれば幻想的な光でライトアップされるこのプール。日光浴もいいですが、シックな夜のプールも捨てがたい魅力です。

サウスビーチ・プール

船尾にあり、2つの展望エレベーターでのみアクセスすることができます。展望プールよりはこじんまりとしていますが、最上階にあり、船が航行する様子を眺めながらくつろぐことができます。デッキチェアーの数も少ないため、限られた人たちだけの特権となります。

MSCアウレア・スパ

「MSCシーサイド」のみならず、「MSCクルーズ」の客船には、バリ式のエステをメインとした「アウレア・スパ」が出店しています。

世界のマッサージの中でも評価の高いバリニーズマッサージ、珍しい古代ローマ式ウォーター・トリートメント、サウナ、トルコ式のバスタブ、ソラリウム、タラソテラピー、さらにジャグジー、リラクゼーションルームなどがスパには設置されています。

また、美容院やネイルサロン、サーマルエリアなども設置されていますので、まさに頭の先から足の先までピカピカになることが可能です。

特に温めた石や、インドネシア産のハーブ類やオイルを使うバリニーズ・マッサージは、ハーブの香りに癒やされながら、リラックスできるのでおすすめです。

最先端ジム

なにせ新造船ですから、ジムにも最先端のマシーンが備え付けられています。海原を見渡すように設置された、有酸素運動で効果的に脂肪を燃焼させるカーディオマシーンから、数々のフィットネスプログラム、トレーニングメニューなどが用意されています。

「MSCシーサイド」の客室は?

ブラウンを基調とし、とてもシックな内装の「MSCシーサイド」の客室。客室のカテゴリは、最高級の「ヨットクラブ」から「内側客室」まで細かな設定に分かれています。

スイートの客室だけでも6タイプがあり、中でも「アウレア・スパ」のパッケージとセットになった「アウレア・スイート」がおすすめ。

また、ファミリー向けにはコネクティングルームもあり、大人数でいちいち廊下に出て部屋の行き来なく楽しむこともできます。

その他、もちろんバルコニー付きやオーシャンビュー客室、内側などいろいろなタイプの部屋があります。

また、全タイプの部屋には、追加料金を払うことで、ベッラ、ファンタスティカ、ウエルネスのさまざまな特典が追加されるシステムがあるのでお得です。

お楽しみの船内での食事は?

「MSCシーサイド」には9つのレストラン、20のラウンジやバーがあります。レストランでは地中海料理を中心に、多国籍料理をエレガントな雰囲気の中、楽しむことができます。

パン・アジアンレストランbyロイ・ヤマグチ

多数の受賞歴を誇る日系人シェフ、ロイ・ヤマグチによるハワイの郷土料理に日本料理を融合させた、斬新なお料理です。メニューの考案から、料理に合うワイン、食器から店内BGMに至るまで、彼の感性が光っています。

また、ロイ・ヤマグチによるスタイリッシュな「鉄板焼きレストラン」も別にあります。

オーシャンケイ・レストラン

「海」がコンセプトの「MSCシーサイド」らしく、魚料理専門のレストランも入っています。洗練された空間の中で食べる新鮮な魚料理とそれに合うワイン。特別な時に使いたいラグジュアリーなレストランです。

ブッチャーズカット

世界中からよりすぐった贅沢なステーキが食べられるレストラン。ステーキハウスらしからぬスタイリッシュさが魅力です。また、お肉に合う、ワインやビール、カクテルの豊富さも魅力です。

ザ・ビスケーンベイ・ビュッフェ&ピッツェリア

カップルでも、ファミリーでも、そして一人でも楽しめるビュッフェ・レストラン。おそらくいちばんお世話になるところなのではないでしょうか?

まるで、どこかの家のキッチンに来たような、フレンドリーな内装が魅力です。スタンダードなビュッフェはもちろん、お子様向けメニューから、ヘルシーフードまで、どんなゲストにも対応できるのが魅力のビュッフェレストランです。

エンターテイメントが止まらない!

「MSCシーサイド」には、エンターテイメント施設がとてもたくさんあります。洋上最大のインタラクティブなウォーターパークをはじめ、ブロードウェイ級のショーを展開するハイテク技術を駆使したシアター、ライブやコメディが見れるカフェ。ボーリング場などです。また、小さなお子様むけのベビークラブ、キッズクラブもあります。

フォレストアドベンチャー&アドベンチャーパーク

「MSCシーサイド」には、3層の吹き抜けに作られた、5基のウォータースライダーを含む、ウォーターパークがあります。5基のうち2基は透明ループを持ち、船体の外に張り出しているというスリリングなものです。

また、子供向けのウォーターパークであってもスタイリッシュでまるで森のなかにいるようなデザイン。小さなお子様のためにアクアプレイやアドベンチャートレイル、インタラクティブゲームなども用意されています。

メトロポリタン・シアター

スタイリッシュなブルーの座席、ハイテク技術を駆使した音楽や照明設備を備えた、メトロポリタンでは、毎晩ブロードウェイ級のショーが行われます。

ニュース・カフェ

カフェというよりも落ち着いたラウンジの雰囲気の「ニュース・カフェ」では、ライブ・ショーやコメディーライブが行われます。お酒を傾けながら、楽しいひとときを過ごすのにはぴったりの大人の空間です。

まとめ

いかがでしたか?2017年12月に就航予定の「MSCシーサイド」をご紹介しました。
すでに日本の旅行会社でも来年前半のツアーの受付が開始されており、航空機代や税込みで25万円代からあるようです。

新造船のイタリアンスピリットとシックが融合したスタイリッシュな船、「MSCシーサイド」を是非一度、体験してみて下さい。

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