Home » 客船 » セレブリティ・シルエット号とは?セレブリティ・シルエット号の魅力と楽しみ方

セレブリティ・シルエット号とは?セレブリティ・シルエット号の魅力と楽しみ方

1

出典:JTB

あなたは「セレブリティ・シルエット」という客船をご存知でしょうか?日本では知る人ぞ知る存在ですが、海外では、大変な人気があります。まず、そのビジュアルですが、船体の先がスタイリッシュに細く、上品なのが特徴ですが、いったいどんな船なのでしょうか?

船が素敵なだけでなく、毎晩、フランス料理フルコースを食べられるなど、グルメな船なので、次のクルーズ旅行の際には、セレブリティ・シルエット号に乗船してみたくなりますよ!

スポンサードリンク

「セレブリティ・シルエット」の概要は?

「セレブリティ・シルエット」は、「セレブリティー・クルーズ」が2008年から毎年出している「ソルスティスクラス」というクラスの4隻目の船で、2011年にドイツ・ハンブルグで建造されました。客室、スパ、美食、そしてサービス面においても従来の船よりもグレードアップしているのが特徴です。

「セレブリティ・シルエット」の概要は、122,400トン、乗員店員2,886人、乗組員数1,233人、客室は150㎡超のペントハウス・スィートから、17.0㎡のスタンダード内側客室まで、実に11種類も揃っています。

「ソルスティスクラス」とは?

「セレブリティ・シルエット」を運航する、「セレブリティー・クルーズ」には、4つのクラスの客船があります。そのひとつ、「ソルスティスクラス」は、「セレブリティ・シルエット」を含め、5つの船が該当します。2008年に6年ぶりに発表された新しいクラスの船で、以降は2012年まで、毎年発表されていました。セレブリティー・クルーズで最大の122,000トンの船を含み、美食を中心に、エステ、サービス、客室、スパが従来よりもグレードアップしています。

また、「ミレニアム・クラス」は丁度21世紀になった頃に発表された船で、4つの船が該当しています。2,000年から2,002年までに発表されたもので、これらの船は世界レベルで高評価を受けており、「ベルリッツ」発行のクルーズガイドでは、あのQE2と同等の評価を受けています。

さらに「エクスペディション・クラス」には、小型船のセレブリティー・エクスペディションがあります。一生に一度は行きたいガラパゴス諸島などを巡る船で、2017年3月には、セレブリティー・エクスペリエンスとセレブリティー・エクスプローラーの2隻が新たにデビュー予定です。

「セレブリティ・シルエット」の航路は?

「セレブリティ・シルエット」はそのスタイリッシュな外観から、欧米を主に航行しているイメージが強いですが、実は日本にも寄港しています。日本での寄港地としては、横浜、神戸をはじめ、小型船の利点を活かし、那覇、別府、大阪、長崎、鹿児島、別府、仙台、広島、新潟、小樽など、日本の小さな港にも寄港します。なお、アジアでは香港、シンガポール、天津、上海から出航するツアーがあります

「セレブリティ・シルエット」の客室はどんなの?

フランス船らしく、スタイリッシュな船室を持つ、「セレブリティ・シルエット」。ベージュやテラコッタ色、シルバーグレーなどを基調とした落ち着いていて洗練されたイメージの船室は、実はNYのカリスマ・デザイナーによるデザインなのです。

ペントハウス・スィート

「ペントハウス・スィート」の豪華さは圧巻です。なんと部屋の広さが約120㎡に36㎡ものバルコニーつきで、日本の平均的なマンションのサイズよりも大きいかも知れません。ペントハウス・スイートのゲストは、スィート専用ラウンジ「マイケルズ・クラブ」利用の他、バトラーが付き、有料レストラン無料、ドリンクパッケージ付き、乗下船優先、荷解き、荷造り手伝い、とこの上ない至れり尽くせりの特典があります。

アクア・クラス

スイートに次ぐカテゴリの「アクア・クラス」。いわゆるジュニア・スイートです。18㎡の客室に5㎡のバルコニーで構成されています。優先チェックイン、下船をはじめ、スーツケースの優先配達、アクアクラス専用のヘルシーな料理も提供するラウンジ、さらにアクアクラス専用レストラン「ブルー」の利用が出来るという特典もあります。

また、通常は有料なスパ温浴室ペルシャンガーデンの利用も無料と、ちょっとプレミアムな気分を味わえるいろいろな特典がついているのが魅力です。

スカイスイート

客室27.8㎡プラス7.1㎡のベランダがつき、ノスタルジックな丸窓が旅情を掻き立ててくれます。船室によくある掃出し窓ではなく、2ヶ所の丸窓からは明るい自然光が降り注ぐのがいいですね。また、応接セットにソファを置くスペースもあります。

バスルームにはシャワーだけでなく、ちゃんとバスタブもあるのが魅力です。豪華すぎず、そこそこのカテゴリが心地良いです。まさにクルーズ旅行をするなら理想と思えるようなカテゴリの客室です。

スタンダード海側

落ち着いた色調、スタイリッシュな内装。バルコニーがついてないタイプの客室である「スタンダード海側」ですが、丸みを帯びた窓からは大海原が望めます。16.4㎡の広さがあり、ベッドの他に、ちょっと休憩するのにも便利なソファがあるのも嬉しいです。ファブリック使いや調度品なども落ち着いていて洗練されたイメージの色調です。

スタンダード内側

実はスタンダード海側より広さがあるスタンダード内側です。広さは17~18.5㎡あり、ダブルベッドはツインにも変更可能です。ベッドだけではなく、ソファーがおけるスペースがあるのが嬉しいですね。内側で窓がない部屋ですが、明るい雰囲気に見えるよう、家具の配置にも工夫を凝らしてあるので、圧迫感を感じないのが嬉しいですね。

「セレブリティ・シルエット」の船内設備は?

「セレブリティ・シルエット」の主な船内設備は、朝、昼を食べるブッフェレストランや夜のコースを出すスペシャリティー・レストランはもちろん、カフェ、ラウンジ、バー、シアター、ナイトクラブ、カジノ、スポーツジム、フォトギャラリー、図書室、会議室、芝生のデッキである「ローン・クラブ」や、スパ温浴室である「ペルシャンガーデン」、隠れ家のような大人のラウンジ「ハイダウェイ」があります。

ローンクラブ

「ローン・クラブ」は、デッキ上の芝生です。裸足になって、緑の中でピクニックなどを楽しめると評判の施設です。向こうには青い海原が見えて快適なピクニックができそう。また、クリケットの道具なども揃っていますので、日本ではあまりやる機会がないクリケットに一度挑戦してみるのはいかがでしょうか?

ローンクラブデッキ

また、「ローン・クラブ」のお隣には、バーベキューなどが楽しめる施設「ローン・クラブ・デッキ」があります。緑に囲まれて、草の匂いを嗅ぎ、洋上にいるとはまるで思えないような環境です。開放的で爽やかな体験をお楽しみ下さい。

展望ラウンジ「スカイオブザベーション・ラウンジ」

展望ラウンジ「スカイオブザベーション・ラウンジ」には、大きな展望窓があり、移りゆく洋上の景色を眺めながらくつろぐことができます。窓の広い空間で、広々と間隔を取ったソファの配置。横の人を意識することがなく、リラックスして談笑やリラックスタイムを楽しめます。

メインダイニング

「メインダイニング」は吹き抜けになっていて、豪華なシャンデリアが飾られています。レストランのスタイリッシュさは、豪華客船のなかでもトップクラスです。

格式高いフレンチレストラン「ムラーノ」

「ムラーノ」は通常のフレンチでなくて、モダンフレンチが楽しめるレストランです。リーデル・グラスや磁器などのテーブルウエアも一流で、有料レストランのなかでも一番、格式が高いレストランです。

隠れ家風ラウンジ「ハイダウェイ」

未来的なデザインが目を引く「ハイダウェイ」は、隠れ家風のラウンジです。大人になっても密かに持っている「隠れ家に籠りたい願望」を刺激してくれます。洋上という限定された空間でそれが体験できるのは、ちょっと嬉しいことかも知れません。

ペルシャンガーデン

こちらも未来的なデザインが特徴の「ペルシャンガーデン」。海を大胆に眺められる大きな窓が特徴です。曲線が美しいデッキチェアーは温かいホットストーンになっており、岩盤浴のような効果を得ることができるチェアーです。

気持のいいチェアーに座ってぼーっと海を眺めるのは、都会生活で疲れた神経の休息になります。

サンドイッチ・カフェ「ザ・ポーチ」

「ザ・ポーチ」はサンドイッチなどを提供するカフェです。カラフルなウィンドウに入ったサンドイッチ類は思わずオーダーしたくなります。メインレストランなどでたっぷり食べてもちょっと小腹が空いた時などに利用したいですね。

おわりに

いかがでしたか?外観も内装もスタイリッシュな「セレブリティー・シルエット」をご紹介しました。グルメにエステ、そしてNYのカリスマ・デザイナーがデザインした客室で過ごす数日間のクルーズは、きっとあなたの生涯忘れ得ないものとなるでしょう。

スポンサーリンク

Check Also

greece_windmills-2911957_640

要注目!2018年はMSCリリカで巡る「ギリシャの島々」クルーズはいかが?

あなたは、「MSCリリカ」とい …