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セレナーデ・オブ・ザ・シーズ

セレナーデ・オブ・ザ・シーズ号の魅力と主な航路、クルーズ旅行中の楽しみ方

セレナーデ・オブ・ザ・シーズ大

出典:阪急交通社

あなたは「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」という客船をご存知でしょうか?世界の海で客船を運航している「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」の所有する船で、大きすぎも小さすぎもせず、洗練された空間で快適に過ごせると評判の船なのです。

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「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」の概要は?

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出典:ゆたか倶楽部

「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」は、「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」の運航する船のひとつで、「レディアンスクラス」というクラスに属しています。就航年は2003年8月(2012年に改装)、総トン数は90,090トン、乗客定員は2,146名、乗組員数は884人です。
レディアンスクラスとしては3隻目の客船で、9万トンクラスの客船ながら、ロッククライミングの施設までを備えており、ステーキにイタリアン、アイスクリーム、コーヒーなどの専門店までも備えているほど、グルメにはこだわりを持った客船です。

「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」とは?

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出典: Beatune net

「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」を運航する、「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」とはいったいどんな会社なのでしょうか?「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」は1969年設立の米国の船会社です。親会社は世界第2位のクルーズ会社である、「ロイヤル・カリビアン・クルーズ」です。「カリビアン」という名の通り、当初はカリブ海を中心にファミリー向けのクルーズを販売していましたが、今や23隻の船を持ち、その航路は全世界に及びます。中には22万トン超えの世界最大の客船や、ロッククライミングやサーフィンなどあっと驚く設備を客船に導入したのもこの「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」なのです。

「レディアンスクラス」って何?

「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」が運航する「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」は「レディアンスクラス」に属しています。レディアンスクラスとは、一体どんなクラスなんでしょうか?実は「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」では、客船をクァンタム、オアシス、フリーダム、ボイジャー、レディアンス、ビジョン、マジェスティックの7つに分けています。最新鋭の驚き設備が多いクァンタム、「洋上のテーマパーク」と呼ばれる大型船が多い、オアシス、ウォーターパークなどアクティビティーと大人のリラックスがあるフリーダム、クルーズファンも憧れるボイジャー、そして明るく開放的な船内、親しみやすいサービスが特徴のレディアンス、展望ラウンジ、ピアノバーなどを最初に搭載したビジョン、7万トンクラスで日本からのツアーも多いマジェスティックと、それぞれの船には多彩な特徴があります。船会社だけではなく、ゲストのニーズや好みに合わせて、船の種類もリサーチしてから乗船すると、より楽しめることは間違いありません。また9万トンクラスがあの誰もが一度は通ってみたいと思っているであろう「パナマ運河」をギリギリ通れるクラスだということも覚えておいて損はないでしょう。

「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」の主な航路は?

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出典:4Travel

それでは、「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」はどんなところを航行しているのでしょうか?航行ルートは主にエーゲ海、地中海、ペルシャ湾、そしてアラスカ、グレーシャーベイというところです。エーゲ海では白い家や風車が並ぶギリシャの島々やスペインでは必見のサグラダ・ファミリア、フランスではマルセイユの港で本場の南仏料理を食べたりするのもいいでしょう。また、ペルシャ湾では、U.A.Eのアブダビを拠点として、ドバイ、オマーンなどエキゾチックな町並みを見学したり、アラブ風の食事やスィーツにトライしたりとひと味違ったクルーズを楽しめます。また、アラスカでは、なんといっても新鮮なシーフードを堪能したり、季節にもよりますが、ホエールウォッチングや氷河を楽しめます。

「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」の客室は?

では、「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」の客室はどんな感じなのでしょうか?「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」の客室は大きくわけてスイート、バルコニー、海側、内側に分かれています。さらにスイートは6つ、バルコニーは2つ、海側、内側は各2つに分かれています。

ロイヤルスイート

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出典:ロイヤルカリビアン・インターナショナル

約107㎡に30㎡のバルコニーがついたロイヤルスイート。バスタブ、ジャグジーもついた部屋です。ベージュと白を貴重にした明るい雰囲気の部屋ですね。専用チェックイン、ウエルカムフルーツ、上質アメニティー、枕選択、フォーマルナイトの日にチーズやチョコ、お花のおもてなしが受けられます。また、メインダイニングのメニューのルームサービス、イベント優先予約、コンシェルジュラウンジの利用とまさに至れり尽くせりです。

スーペリアバルコニー

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出典:ロイヤルカリビアン・インターナショナル

17.5㎡に4.5㎡のバルコニーがついた客室です。決して広くないですが、明るい色づかいでコンパクトにまとまった客室はむしろ使い勝手がいいかも。ツインベッドにシッティングエリア、デスクもあります。バスタブはなく、シャワーのみとなります。

ファミリー海側

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出典:ロイヤルカリビアン・インターナショナル

29㎡でほぼ正方形の形をしており、広々とした印象の部屋です。海側なので窓から海は見えますが、バルコニーがないので、外の風は感じられません。寄港地に船が入っていく時にはその時々の風が違うわけですが、そうしたところにもこだわりたいという方にはバルコニー付きをおススメ致します。ダブルベッドにシッティングエリアも広々としており、最大6人まで利用可能な、ファミリータイプの部屋です。

スタンダード内側

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出典:ロイヤルカリビアン・インターナショナル

「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」の客室の中でも一番リーズナブルな「スタンダード内側」。14.8㎡とかなり狭い上に窓はない客室ですが、船内のイベントに精力的に参加し、客室には寝に帰るだけだと言われる方にはまさにぴったりの客室です。やはりバスタブはなく、シャワーのみとなります。

その他の船内施設は?

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出典:阪急トラベル

「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」は9万トンクラスの船で、世界中の客船の大型化が進んでいる現在、客船の規模としては決して大きな船ではなく、中型といったところでしょうか。豪華客船には定番のプールをはじめ、ロッククライミング施設、スポーツコート、ミニゴルフ、ウォータースライダー、ジョギングトラックなど、定番のもののスポーツ施設に加え、9万トンクラスには通常ない施設も入っている感じです。

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出典:阪急トラベル

また、レストラン関係は、メインダイニング、ビュッフェレストラン、ステーキハウスなどがあり、特別レストランとしては、メキシカンに日本食も楽しめます。また、専門店として、スペシャリティーなイタリアンシェフが作る特別感のあるイタリア料理が魅力のイタリアンレストラン「ジョバンニズ・テーブル」や、カフェ専門店、ラウンジ、バー、があります。その充実ぶりは船の上とは思えないほどで、都会の真ん中で飲食しているのとまるきり引けを取らないグルメ度です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?エーゲ海、地中海を中心に、一人参加のツアーも多く出ている「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」をご紹介しました。9万トンクラスの船ながら、ロッククライミング施設やスポーツコート、ミニゴルフなど小規模ながら洋上とは思えないほどの施設を備えている船です。あまり大きな客船だと、迷子になってしまったり、自分の客室がわからなくなってしまったりという話はよく聞きますが、パナマ運河をもギリギリですが通れるクラスの9万トンクラスの船は、グルメな上で使い勝手がいい船だと言うことができるでしょう。是非、一度乗ってみて下さい。

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