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クラウン・プリンセス号とは?クラウン・プリンセス号の概要と魅力

あなたは、「クラウン・プリンセス」号をご存知ですか?プリンセス・クルーズの船の中でも初の「スーパーグランド・クラス」に該当する、プレミアムな客船なのです。

本記事では、クルーズ好きのあなたのために、クラウン・プリンセス号の基礎知識と魅力についてご紹介していきます。クルーズ旅行に行かれる際には、是非一度クラウンプリンセス号に乗船してみてください!

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「クラウン・プリンセス」号の概要

2006年に建造(2011年に改装済)、113,561トンの大型船で、乗客店員数は3,082人、乗組員数は1,200人、船籍はバミューダです。船内レストランは、メインダイニング3ヶ所、シーフードやステーキなどを提供するグリルなど、サブレストランが2ヶ所、また、カジュアル・ダイニングが6ヶ所、プール4ヶ所、ショーラウンジ3ヶ所、それに屋外の映画シアターがあります。

「クラウン・プリンセス」は日本に寄港しているの?

残念ながら「クラウン・プリンセス」は日本に寄港していません。ただ、日本から航空機を利用して出航地まで行き、ヨーロッパ、北欧などを航行するツアーが発売されています。

クラウン・プリンセスに乗船したい時には、まず航空機にてロンドンへ飛び、イギリス南部のサザンプトン港から出港し、牛とセーターの島、イギリスのガーンジー島やワインの名産地、フランスのボルドー、スペインの美食の聖地、サン・セバスティアン、巡礼の聖地、サンチアゴ・デ・コンポステーラへ寄港し、サザンプトンに戻るケース、またはサザンプトンから直接ノルウエーの最深フィヨルド、ソグネフィヨルドに入り、フロム、オースレン、トロンハイムなど、ノルウエーの数都市に寄港するケースが多いようです。

たいていが10日以上の日程で、お値段も60万円以上と大変に高額ですが、見どころのあるツアーが多そうです。

エントランスも豪華な「クラウン・プリンセス」

出典: ビガー・トラベル

プリンセス・クルーズの船のエントランス・アトリウムは皆、似た感じですが、この「クラウン・プリンセス」はひときわ豪華。イタリアのピアッツア・スタイルのデザインなのです。「ダイヤモンド・プリンセス」もアトリウムはエレガントで豪華な雰囲気ですが、この「クラウン・プリンセス」はそれをグレードアップした感じ。まるで一流ホテルのエントランスのようです。

「クラウン・プリンセス」の客室は?

出典:プリンセス・クルーズ

どの船も落ち着いた雰囲気のプリンセス・クルーズの客船ですが、この「クラウン・プリンセス」はひときわゴージャスな雰囲気を醸し出しています。写真は30㎡の「ミニ・スィート」ですが、大きくわけて30~124㎡のスィート、15㎡の内側ツイン、15~20㎡の海側、20~26㎡の海側バルコニーの客室があります。なお、バスタブがあるのは、写真のミニスィートのみとなります。

出典: プリンセス・クルーズ

こちらは30㎡のジュニア・スィート。プリンセス・クルーズらしい、落ち着いた雰囲気でなんだかほっと安心できます。長期間同じ部屋で過ごすからこそ、自分が納得行く部屋を選びたいものです。

出典: プリンセス・クルーズ

こちらは「海側バルコニー」の部屋、大きな鏡があり、明るい雰囲気の内装にバルコニーがついています。このバルコニーでは100USドルの追加料金となりますが、ディナーができ、プロカメラマンに写真を撮ってもらえるプラン、またはシャンパンを飲みながら朝食をとるプランもあります。

出典: プリンセス・クルーズ

こちらは「海側ツイン」の客室です。一部カテゴリの部屋は丸窓で船室の雰囲気を満喫できます。15~20㎡の部屋でコンパクトながらシンプルで、センスあふれる部屋です。

出典: プリンセス・クルーズ

いちばんリーズナブルな「内側ツイン」です。大きな客船にはスタビライザーという「揺れ防止装置」がついているとは言っても、できるだけ揺れないでいて欲しいもの。そんな時は、「内側」の客室はもっとも揺れが少ない場所となります。コンパクトながらなんでも必要なものが手に取りやすいという利点があります。リピーターの中にはあえて「内側ツイン」を選ぶ人もいます。

その他の船内設備

「クラウン・プリンセス」には、中、小型船では体験することができない、大型船ならではの設備があります。それらは一帯どんなものなのでしょうか?

サンクチュアリ

プリンセス・クルーズの中でも「大人」の雰囲気の「クラウン・プリンセス」。デッキの最上階には「サンクチュアリ」という、大人がくつろげる緑豊かなリラクゼーション・スペースがあります。ふかふかのディ・ベッドのようなソファで、海風を感じながらヘルシーなフルーツ・ジュースやエリア内のテントではマッサージなども受けることが出来ます。

デッキスポーツ/フィットネス

洋上では、意外にスポーツが楽しめるのす。デッキを一周する、ウォーキングやジョギングコースの他、パドルテニスやパターゴルフ、バスケットボール、卓球などの球技も楽しめます。また、オーシャンビューのトレーニングジム「ロータス・フィットネス」でのマシーン・トレーニングや、ピラティスやヨガ教室、そしてラテン音楽に乗って軽快なステップで踊る、欧米をはじめ日本でも大人気のZUMBA(ズンバ)教室など、無料で楽しめてしまうのです。(一部教室は有料)。これらのプログラムがいつ楽しめるのか、という情報は船内新聞「プリンセス・パター」に掲載されますので、要チェックです。

エンタテイメント・ショー

「クラウン・プリンセス」上では、一流のエンタテイメント・ショーも見ることが出来ます。それもプロダクション・ショーというプリンセスオリジナルのもの、ラスベガス・スタイルの、厳しいオーディションをくぐり抜けたエンタティナーによるダンスショー、マジックショーも行われます。また、日本発着クルーズでは落語や三味線、社交ダンス、日本のミュージシャンによる演奏も行われるので、どんなエンタテイメントが行われるのか、情報キャッチに目が離せません。こちらも船内新聞にスケジュールが掲載されます。

ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ

その名の通り、「星空の下で行われる映画鑑賞」です。デッキ上に大型スクリーンが設置されており、デッキチェアーに座って映画が鑑賞できるのです。それも名作映画から最新映画までが上映されます。プールサイドにあるので、プールやジャグジーに浸かりながら見ることも出来ます。

外国船ならではのカジノを体験!

出典: プリンセス・クルーズ

近頃、ようやく日本でも「カジノ法案」が国会を通過しましたが、外国ではずっと以前から、カジノは大人の社交場です。オシャレをして出かける「夜の社交場」が船上にあるのはなんとロマンチックなことでしょう。テーブルゲームは5USドルから、またスロットマシーンは1USセントから楽しむことが出来ます。日本ではまだ未体験な「欧米」を体験できるチャンスがまさにこの船上にあります。

船内での食事は?

出典:プリンセス・クルーズ

無料で楽しめる5ヶ所の「メインダイニング」では、朝食をはじめ、昼食、フルコースなどのディナーの他、アフタヌーンティーも楽しめます。日本発着クルーズでは、和朝食や和食ディナーも用意されており、日本語メニューも揃っていますので安心です。さらに各国の料理が手軽に味わえる「ホライゾンコート」というブッフェ・レストランもあります。また、有料になりますが、ステーキ、イタリアンなどの、美食を凝らしたレストランも揃っています。

またクルーズによっては、好きな場所や時間に食事が楽しめる、カジュアルな「エニタイム・ダイニング」スタイルのものもあります。ディナースタイルはクルーズの予約時に選びます。

おわりに

いかがでしたか?プリンセス・クルーズ初の「スーパー・グランド・クラス」カテゴリの客船「クラウン・プリンセス」をご紹介致しました。日本にはまだ寄港していないのが残念ですが、航空機でわざわざ出港地まで出かけて行きたくなるほど、魅力的な船ですよね。でも豪華な設備ながら、堅苦しい感じがしないのは、プリンセス・クルーズの雰囲気自体が明るく、カジュアルだからではないでしょうか?現状に満足することなく、新しいサービスをどんどん提供してくれる「プリンセス・クルーズ」から目が離せませんね。

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