Home » 国内クルーズ » 「クルーズ」とはまた違う感覚!のんびり「船旅」を楽しみたい。
a3015eb444bae00ed310b9204f0ad128_s

「クルーズ」とはまた違う感覚!のんびり「船旅」を楽しみたい。

「クルーズ」というと、値段も高くなんとなく構えてしまう感じだけど「船旅」と言うと「のんびり行く」イメージがありますよね。LCCなどの国内線も増え、飛行機の値段も安くなり、新幹線も北海道まで通じた今、あえてのんびりと「船旅」を楽しんでみませんか?豪華客船に比べるとセレブ感はそれほどないですが、逆にこちらのほうが落ち着くという、カジュアル派の人にもオススメです。

スポンサードリンク

「船旅」初心者にも超おすすめ!「太平洋フェリー」

名古屋-仙台-苫小牧を結ぶ、太平洋フェリー。船室も大部屋の2等和室から豪華なロイヤルスイートまで、細かく分けると11種類があります。料金も実に、ほぼ6倍の差があります。
苫小牧-名古屋(仙台経由)を40時間かけて航行する「船旅」には、次のようなメリットが!

海の真ん中で大自然と出会う

ferry-2907174_640

出典:太平洋フェリー

広がる大海原、続く水平線、そして登って沈む太陽、満点の星空。普段忙しくて触れ合う暇がなかった大自然に「船旅」で出会うことが出来ます。特に夕焼けや朝焼けのような自然現象は、それだけを見ているだけでも飽きないと言われます。

自分の車や自転車と一緒に旅ができる

1bfe6c635e1e2da99218a93e42fecc11_s

飛行機や新幹線と違い、船には自分の車や自転車を乗せることが出来ます。そのため、現地では愛車と共に旅をすることが出来るのがメリットです。追加料金はかかりますが、普段、乗り慣れている愛車と共に旅ができるのはこの上ないメリットです。

プランに合わせて客室を選ぶ

出典:太平洋フェリー

飛行機や新幹線の座席ではせいぜい3つほどのカテゴリーの違いですが、船では座席でなく「船室」。しかも、家族連れや恋人同士など、一緒に行く人の違いで船室を選び分けることだってできます。

充実した施設を楽しむ

船の中には、レストランやライブなどが行われるホールはもちろん、海原を見ながら入浴できる大浴場、本格的なカラオケ、大人でも夢中になるゲームコーナーまで豪華クルーズ船にはない、カジュアルなエンターテイメント性があります。豪華な舞踏会などはないですが、その分、肩肘張らない気軽さがあります。

友だちが出来る

608e774a7abd3e29be6997d3d603b2fd_s

太平洋フェリーが航行する名古屋-苫小牧(仙台経由)は40時間の所要時間がかかります。その間、洋上で過ごすことになるわけですが、時には度々顔を合わす人も現れてきます。そのうち話をするようになるかも知れません。その人とは「縁」があるのかも知れませんね。

船のタイプは?船室は?どんなカテゴリーがあるのか?

それでは、「太平洋フェリー」の苫小牧-名古屋路線にはどんな船が航行していて、どんな船室があるのか見てみましょう。

どんな船が航行しているか?

名古屋-苫小牧を航行する船にはエーゲ海の輝き「いしかり」、南太平洋のしらべ「きそ」、そしてスターダストの詩「きたかみ」の3隻の船が航行しています。それぞれ内装も明るく華やかな色使いの地中海風、トロピカルな南国風、ベーシックで落ち着いたタイプと違いがあります。3隻の船にはそれぞれ内装などに違いがあって、好みも分かれるところかと思いますが、日付によって航行する船が違いますのでスケジュールを確認してからの申込をおすすめします。

船室タイプは?

それでは船室にはどんな船があるのでしょうか?まず、一番豪華なのが、仙台ー苫小牧の「きそ」号の場合、54,000円というお値段です。大きくわけてロイヤルスイート、スィート、セミスィート、特等、1等、S寝台、A寝台、2等があります。さらに、特等と1等は2~3のカテゴリに分かれていますので、合計11個のカテゴリに分かれることになります。以下は、南太平洋のしらべ「きそ」船室のご紹介です。

ロイヤルスイート

出典:太平洋フェリー

これがその、54,000円のロイヤルスイートの部屋。リビングルームと洋室ツインが別になっており、特等国内フェリー内でも最大級の広さがある52㎡。ホテルのスィートルーム並のグレードです。

スィート

角部屋でバスタブ、シャワートイレ付き、BS放送まで入るテレビ付き。ゆったりとゴージャスな気分で船旅を楽しめます。

セミスィート

スイートと同様の設備ながらリーズナブルなセミスィート。一流ホテルのクラブルーム並の豪華さです。ただし、窓があるのは船首にある部屋のみなので、早い者勝ちです。

特等

和室と洋室があり、ホテルのクラブルーム並。バス・シャワートイレ付きの個室。ソファーベッドがあるので3名でも利用可。

1等

和洋室(写真)、洋室、和室、バリアフリー仕様とバラエティー豊かな1等船室。洋室のみインサイドに位置するので外の景色は見えません。トイレ、シャワー、冷蔵庫などホテル並の設備を完備。

S寝台

相部屋でありながら個室感覚でご利用いただける1段ベッド。個人ブースのようになっているので、相部屋な感覚はありません。テレビ、読書灯、電源は確保できます。

B寝台

上下完全セパレートタイプの2段ベット。読書灯・キルトケット・まくら・電源コンセント付き。

2等

良く言えば、オープンスペース、悪く言えば、雑魚寝。これだけプライベート化が進んだ現代ではこのタイプが逆に新鮮かも。マットレス・キルトケット・まくら付き。電源なしはイタイ。

船内レストランは?

それでは「きそ」の船内レストランはどんな感じなのでしょうか?

「きそ」の船内レストラン・タヒチは、明るい南国風の内装。シェフが季節にあわせた素材で料理の腕を振るってくれます。和食と洋食のモーニング、同じく和洋のバラエティーに富んだランチ、そしてディナーは和洋中のブッフェで楽しむことが出来ます。特にディナーは出航の1時間前から食べることができるので、夕陽を見ながらディナーを食べるのも、楽しいのではないでしょうか?一部食事付きの船室プランもありますが、食事は別料金です。各船とも、朝食、ランチは800~1,000円、ディナーは1,500~2,000円と非常にリーズナブルです。

また、明るくPOPな内装の「スタンド マーメイドクラブ」では、軽い食事を提供しています。こちらでもモーニングセットが食べられる他、うどん、おにぎり、ホットケーキなどがリーズナブルに楽しめます。

「船旅」ならではの醍醐味!洋上大浴場

大海原を航海する客船でお風呂を楽しむのは、豪華客船では出来ないこと!こうしたフェリーなどの「船旅」ならではの体験です。残念ながら温泉ではないのですが、木のぬくもり溢れるジャグジー付きの大浴場が船内には完備されています。移りゆく海原の景色を眺めながらの入浴はきっと忘れられない体験となることでしょう。

おわりに

1e785f5d4974ea8e7f9bfe92648a0538_s

いかがでしたか?日常の喧騒を忘れ、「非日常」に身を置くには「船旅」が最適だと言われています。洋上にありながら、海をはじめ星、太陽などの自然を身近に感じられるのがいいですね。また、船内ではエンターテイメントをはじめ、様々なカルチャーと出会ったり、新しい人との出会いもあるかもしれません。飛行機に乗って遠くに行くだけが「旅」ではありません。いろいろな可能性を秘めている「船旅」を是非一度、体験してみてください。

スポンサーリンク

Check Also

greece_windmills-2911957_640

要注目!2018年はMSCリリカで巡る「ギリシャの島々」クルーズはいかが?

あなたは、「MSCリリカ」とい …