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バルト海を横断するロシア・デンマークを巡るクルーズの魅力

バルト海を巡るクルーズには魅力的な寄港地が多くありますが、ロシアとデンマークの寄港地を巡るクルーズはその中でも特に人気のクルーズです。

バルト海はエーゲ海やカリブ海と並び、人気のクルーズの航路になります。美しい港町と歴史ある観光名所を複数抱える、ロシアとデンマークを巡るクルーズの魅力について本記事と一緒に見ていきましょう。

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バルト海の歴史と特徴

バルト海の内陸地域は経度が高いこともあり、寒冷な地域であったため、農業を中心として文明を発展させるには向いていない地域でした。そのため、バルト海付近に住んでいた人々は、早くから漁業や貿易などを発達させ、それらを通じて反映してきた歴史を持っています。

中世の後半ごろになると、地中海での貿易商業圏と並び、北欧の大きな商業圏としてバルト海商業圏が数えられました。バルト海旅行に行かれる際には、かつての航海者たちに思いをはせてみるのも一つの楽しみ方ですね。

バルト海の気候

バルト海は北の地域であるため、比較的寒いエリアになります。11月から3月頃の冬の時期は、厳しい寒さが続きます。11月頃になると日の入りが15時頃と非常に早いので、日本の感覚でバルト海に訪れると驚きがあるかもしれません。

また、クルーズに最適な時期の夏は6月から8月と比較的短い期間にはなりますが、日本の夏はじめに近い気温まで上昇し、不安定な気候のバルト海の中でも比較的過ごしやすい時期です。また、6月頃は3時には日の出がし、22時近くまで太陽が沈まないなど、経度の高い地域ならではの太陽の周期を体験することができます。

日本とは大きく異なる環境であるバルト海ですが、毎年多くの旅行者の方がバルト海クルーズを楽しみに訪れています。バルト海クルーズの魅力について見ていきましょう。

デンマーク・ロシアを巡るクルーズの魅力的な寄港地

バルト海は北欧の国々とロシアが面する海域であり、上記で紹介してきた気温などの環境だけではなく、美しい街並みや歴史を堪能することのできる魅力的な航路です。貿易の中心的な地域だっただけでなく、様々な人種民族が交わり歴史を紡いできました。

デンマーク、ロシアを巡るクルーズの魅力的な寄港地についてそれぞれ見ていきましょう。

コペンハーゲン(デンマーク)

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コペンハーゲンは北欧を代表する都市で、北欧のパリとも呼ばれ、大陸に国土を有しながらもデンマークの首都として栄えている島の都市です。可愛いお店やカフェが多く並ぶコペンハーゲンですが、魅力的な観光名所が多くあります。

歩行者天国ストロイエ

歩行者天国のストロイエは世界初の歩行者天国であり、長さ1.1kmも続く大規模の通りです。ストロイエの通りの両側には可愛いお店やカフェ、雑貨店などが並んでおり、カップルでコペンハーゲンに訪れた際にはぜひ歩いて見たい通りです。

寄港中の観光にぜひ行きたい観光スポットにはなりますが、時間を忘れて楽しんでしまい、乗船時間に遅れたなどがないようにしましょう。

人魚姫像

コペンハーゲンの有名な観光名所で、日本では世界三大がっかりと揶揄される観光スポットでもあります。コペンハーゲンのリバークルーズからも見ることができ、天気が良い日は多くの観光客が写真を撮影しに人魚姫像に群がっています。

人魚姫像はこのような混雑した景観であったり、度重なるいたずらをされてきた背景などから、世界三大がっかりに認定されてしまっています。

ヘルシンキ(フィンランド)

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ヘルシンキはフィンランド最大の都市であり、港町特有ののどかで美しい景観のある都市です。景観を整えるために建物の高さも一定で制限されているため、魔女の宅急便のような世界を楽しむことのできる観光都市です。

ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキの最大の観光名所は「ヘルシンキ大聖堂」です。美しい白亜の巨大な大聖堂となっており、ヘルシンキ大聖堂の前の大階段には日中多くの人が集いのんびりと日光浴をして過ごしています。

近くの元老院広場にはアレクサンダー二世の像があり、ヘルシンキ最大の人場として市民に親しまれています。

港町のマーケット

港町ならではのエテラ港のマーケットでは、海の幸から民芸品まで様々なものが売られている賑やかなマーケットがあります。食事を楽しむこともできますので、ランチなどに訪れて見ても良いでしょう。

マーケットにはカモメなどの鳥がいて思わず餌を上げてしまいたくなりますが、これはマナー違反となりますので注意しましょう。

サンクトペテルブルク(ロシア)

サンクトペテルブルクは都市がそのまま世界遺産に登録されている美しい都市です。芸術の街、水の街とも呼ばれ、ロシア第二の都市として毎年多くの観光客の方が訪れています。

都市には複数の川が整備されており、夕暮れ時や夜間には美しい景色を織り成します。また、サンクトペテルブルクの川は船で遊覧することもでき、ちょっとした移動にリバークルーズを楽しむこともできます。

それでは、美しい景観と歴史ある観光名所をめぐりましょう。

エルミタージュ美術館

エルミタージュ美術館は芸術の街「サンクトペテルブルク」の中でも、また世界の中でも屈指の収蔵数を誇る大美術館です。300万とされる膨大な収蔵数の芸術を楽しむことができ、サンクトペテルブルクに旅行に来た時にはかならず訪れたい観光名所となっています。

また、本来であれば1日じっくりとかけて楽しみたい観光名所になりますが、クルーズの関係上、長期の滞在が難しいという場合には、鑑賞したい芸術作品を予めチェックしておき、その芸術品だけを鑑賞するというのもの一つの手であります。

夏の庭園

サンクトペテルブルクではリバークルーズを楽しむことができ、上記のエルミタージュ美術館からリバークルーズで30分程度で行くことができるのが「夏の庭園」と呼ばれる庭園です。

サンクトペテルブルク内の公園の中で最も古いとされており、ベルサイユ宮殿をモデルとしてつくられています。12ヘクタールという広大な面積に広がる夏の庭園hな、その名の通り夏に最も楽しむことができる観光名所です。バルト海くるーずを夏季に行く際には、ぜひサンクトペテルブルクの「夏の庭園」に訪れてみてください。

ネフスキー大通り

サンクトペテルブルクには様々な観光名所がありますが、時間があるときには街の目抜き通りでもある「ネフスキー大通り」にいかれてみてはいかがでしょうか?
アレクサンドル・ネフスキー修道院から旧海軍省の建物まで繋げているおおきなとおりであり、上記でも紹介したエルミタージュ美術館や、宮殿広場だけでなく、カザン大聖堂や血の上の救世主教会など様々な観光名所がネフスキー大通りに並んでいます。

クルーズの寄港であまり時間を確保することができないという場合には、このネフスキー通りを散策するだけでもサンクトペテルブルクを堪能することができます。通りに猫の銅像がありますので、ぜひ探してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?バルト海クルーズはロシアと北欧が面する海域であり、気温や天候にも特徴があるだけでなく、様々な文化や歴史が醸成されてきた地域になります。古くから漁業や航海、貿易が盛んに行われてきたこともあり、港町は日本にはない発展の仕方をしています。

一つ一つの都市をとっても、歴史的な建造物や美術館など是非めぐりたい観光名所があり、港町ならではの美しい景観を楽しみながら、バルト海地域の歴史を楽しむことができます。

クルーズといえばエーゲ海などの地中海域が得に注目されますが、かつてエーゲ海と並び北欧の商業圏となっていたバルト海をクルーズ船でめぐり、当時の航海者、貿易商人達に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

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