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大自然を進むアラスカクルーズの魅力と人気寄港地5選

あなたはアラスカのクルーズに行ったことがありますか?クルーズというと、カリブ海や地中海がメインで、アラスカクルーズはマイナーな存在かとお思いでしょうか?実はフィヨルドや氷河など、船でしか訪れることができない大自然を満喫できるので、密かなブームなのです。

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アラスカクルーズの出航地は?

アラスカクルーズの出航地は、バンクーバー(カナダ)、シアトル(アメリカ)、ケチカン、アンカレッジ(アメリカ・アラスカ州)などです。
日程としては7泊~14泊などがメインで、オプショナルツアーで鉄道の旅を組み合わせるのが大人気です。

アラスカクルーズでは、船上から海洋生物が観察できるので、南極クルーズ同様に人気があります。

アラスカクルーズを主宰している船会社は?

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では、どんな客船がアラスカクルーズを主宰しているのでしょうか?
プリンセスクルーズでは「ルビー・プリンセス」、ホランドアメリカライン「ニューアムステルダム」、ノルウェージャン「パール」号などが有名です。
ルートはほぼ同じで、アメリカのシアトルあたりを出航、カナダの沿岸を北上してアラスカでUターンをして帰ってくるルートです。

アラスカクルーズのルートは?

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では、アラスカクルーズはどんなルートで航行するのでしょうか?
各船会社のルートはほぼ同じで、アメリカのシアトルを出航~ジュノー(アメリカ・アラスカ州)~スキャグウエイ(アメリカ・アラスカ州)~グレーシャーベイ国立公園~ケチカン(アメリカ・アラスカ州)~ビクトリア(カナダ)~シアトル(アメリカ)

また、ホランドアメリカラインの場合は、バンクーバー出発、湾内であるインサイドパッセージを航行するなど若干のルートの違いがあります。

アラスカクルーズ 客船紹介

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では、アラスカクルーズの客船をご紹介致しましょう。

ルビー・プリンセス

まず、ルビー・プリンセスですが、日本でもダイアモンド・プリンセスが大人気だけに、なんとなく安心感のあるプリンセスクルーズが運航しています。ワンランク上のプレミアムクラスの客船で、味には定評のあるフルコースディナーを提供しています。また、24時間営業の無料のルームサービス、早朝から深夜までのブッフェも好評です。イギリス船らしくアフタヌーン・ティも楽しめます。総トン数113,561トン、乗客定員3,084人。

船内施設では、緑が多く、フルーツジュースなどを提供するサンクチュアリという大人の休憩スペース、ダンスレッスンやカルチャー教室など充実した船内アトラクション、そしてレストランや船内新聞でも日本語サービスがあるのが、日本人に人気の秘密となっています。

ノルウェージャン パール

船体に派手なイラストで知られるノルウェージャンクルーズの船。ノルウェージャンパール号にもあでやかなイラストが書かれています。

客室は1人用の客室もあり、内側、海側、ミニスイート、ザ・ヘブンまで、さまざまなタイプがあります。明るいファブリック使いで洗練された雰囲気です。ダイニングはフリースタイルダイニングで、堅苦しいフォーマルナイトはなく、好きなときに、好きな場所で食べられるのが特徴です。毎年発表される新造船が話題で、どんどん大型化しています。総トン数93,502トン、乗客定員2,466名。

ホランドアメリカライン ニューアムステルダム

船首がシェイプした、スタイリッシュな船体が魅力のホランドアメリカライン ニューアムステルダム号。140年の歴史をもつプレミアム客船です。船内には生花が飾られ、アンティーク家具、船内美術館など目にも嬉しい演出です。
2010年に就航、総トン数86,700トン、乗客定員2,106名というほどよいサイズの中型船。

内側客室でも15㎡あり、他の会社の客室と比べて広めなのが魅力です。レストランでは、通常のレストランでも前菜からデザートまで、バラエティーに富んだメニューを提供。有料レストランの「ピナクルレストラン」ではブルガリの食器で質の高いステーキやシーフード料理が提供されます。

アラスカクルーズの寄港地

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それでは、アラスカクルーズのおすすめ寄港地をご紹介しましょう。

バンクーバー

アラスカクルーズの出発点となることが多い、カナダのバンクーバー。人口は210万人でカナダ第3の都市です。民族が多様で、住民の約半数は英語をしゃべりません。

映画製作会社が多く、NY、ロサンゼルスに次ぐ北米第3位の映画製作拠点となっており、「ハリウッド・ノース」とも呼ばれています。

インサイドパッセージ

カナダのバンクーバーから、アラスカ州のスキャグウエイまでの1600kmを繋ぐ内海航路のことで、多数の先住民族が暮らしてきたところです。とくに、クイーン・シャーロット諸島のアンソニー島にはハイダ族がのトーテム・ポールがあり、世界遺産になっています。また、グレイシャーベイ国立公園ではクジラ、アザラシ、トドなどの海洋生物や、ブラックベア、ムース、ハクトウワシ、パフィンなどの野生動物がいて、シーカヤック体験も好評です。

ジュノー

アメリカのアラスカ州にあり、アラスカで最も美しい街と呼ばれるジュノー。ジュノー山とロバーツ山に抱え込まれるように発達した街には、迷路のような狭い路地が多く、ゴールドラッシュ時代を彷彿とさせる19世紀初頭の建物が今も残っています。その美しさは「リトル・サンフランシスコ」と呼ばれるほどです。

観光としてはメンデンホールの氷河見学、ホエールウォッチングやハイキングもダウンタウンから徒歩圏内で楽しめます。ジュノーはインサイドパッセージの最大の観光地であり、グレイシャー・ベイ国立公園自然保護区をはじめ、野生動物の保護区にも指定されているなど、大自然ウォッチングの入り口とも言える場所です。

スキャグウエイ

東南アラスカのインサイドパッセージ最北に位置するスキャグウエイ。ゴールドラッシュの時代にはたいそう栄えたという歴史、降水量が少なく過ごしやすい気候、そしてクルーズ船が数多く寄港する風光明媚な港で有名です。

街中には、歴史がモチーフのだまし絵が描かれたレストランやショップが並び、伝統衣装を来た住民や雰囲気のある建築物も楽しむことができます。また、木製のボードウォークが多くあり、レトロな雰囲気も楽しむことができます。

また、街中から数ブロックでトレイルが整備されており、その案内に沿って進めば、山や滝までハイキングを楽しむことができます。

グレーシャーベイ

国立公園に指定されているグレーシャーベイ。巨大な氷山が浮かぶ湾を見るにはクルーズか、ジュノーから小型飛行機をチャーターするしかありません。海に流れ込む16の氷河は圧倒的な迫力で、寒雨林帯の深い森林と苔の香りがします。陸にはクマや山ヤギ、海洋には鯨、シャチ、ラッコ、イルカ、アザラシそして海鳥と、海洋生物の宝庫でそれらを船上から観察することができます。

まとめ

大自然の中を進んでいくアラスカクルーズ、是非体験してみたいクルーズですね。
アラスカクルーズの客船は、プリンセスクルーズ「ルビー・プリンセス」、ホランドアメリカライン「ニューアムステルダム」、ノルウェージャン「パール」などが代表的なものです。ノルウェージャン パール号などは、フリースタイルのダイニングシステムを採用しており、比較的自由度の高いことで人気があります。客室が広めなホランドアメリカライン ニューアムステルダム、プレミアム客船で若干形式張っているプリンセス・ルビーなど、お好みに合わせてお選び下さい。

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