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実際に乗って確認!「ダイヤモンド・プリンセス」乗船のギモン(その3:レストラン編)

あなたは「ダイヤモンド・プリンセス」という客船をご存知ですか?イギリス船籍の船ですが、2004年に長崎で建造され、アメリカの船会社プリンセス・クルーズのアメリカンなサービスが好評の客船です。

2014年から日本発着クルーズ開始したときに、大規模な改造をし、2014年の「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」にも輝いた、大型豪華客船なのです。

日本近海、北海道から沖縄まで、いろいろなルートがあり、意外にお安い値段で乗れることで、日本人にいまいちばん人気の客船のひとつだということができます。

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船内レストランにはどんなものがあるの?

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「ダイヤモンド・プリンセス」の船内にはいろいろなレストランがあります。
まず、自分のメイン・レストランとなり、クルーズ中を通して席もディナー開始時間も決まっているレストランが5つ、それにビュッフェ・スタイルのレストラン、有料の寿司、イタリアンレストランがあります。

レストランは5階~7階、さらに14階にビュッフェレストランがあります。あとは、バーやクラブも5階~18階までに点在しています。

メイン・レストランは5つあり、それぞれ違う内装ですが、出されるお料理は同じようです。また、メイン・レストランのひとつ6階後方にある「インターナショナル・ダイニング」では夕方に本格的なアフタヌーンティーも提供されます。

さらに朝食から夕食、夜食まで好きな時間に食べることが出来るビュッフェ形式の「ホライズン・コート」は14階にあり、筆者などはいちばんお世話になったレストランです。

有料のスペシャリティーレストランは海寿司とイタリアンのサバティーニで、7階にあります。特にサバティーニは評判が良いようです。

乗客数が多いのに、レストランは混んでないの?

2700人もの乗客を乗せるのですから、レストランはさぞかしいつも混雑していると思いきや、意外にそうではありません。

ディナーで使う、自分のメイン・レストランはディナー時間や席も決められています。そのため、順番待ちなどということはほとんどありません。
他のスペシャリティー・レストランもすべて予約制ですので、待たされることはほとんどないです。

おそらくいちばん多くの人が利用するであろう、14階の「ホライズン・コート」は食事時になると、空席を探すのが難しい場合もあります。特に窓側の席は見つけるのが至難の業です。しかし、レストランの外、プールサイドにもテーブルがあるので、そこで食べている人も多いです。むしろこちらのほうが、窓側で海が見えて、反対側にはプールもあり、開放的でおすすめです。

ビュッフェレストランでは、どんなものが出されるの?

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14階にあるビュッフェ形式のレストラン「ホライズン・コート」は朝6時から夜は10時過ぎまでやっているレストランです。

朝食では、プレーンなロールパンからデニッシュなどのパン類、シリアル類からスクランブルエッグ、サラダ、味噌汁、ごはん、ソーセージ、ベーコン、フルーツといったものが出されます。また飲み物もドリンク・バーがあり、コーヒー、紅茶からジュース類、レモネードまでが用意されています。無料のコーヒーやオレンジジュースもかなり本格的で美味しいです。

昼食には、日本そばやうどん、ラーメンもあり、航海中、日本の味が懐かしい時には嬉しいです。他にはキッシュ類やバーガー類、パスタ類もありました。

また、ディナー時には、さらに肉類の種類も多くなります。世界的に有名なパティシエ、ノーマン・ラブの「チョコレート・ジャーニー」というデザートも提供されています。グルテンフリーのデザートもいくつかありました。

「メイン・レストラン」とは?

ダイヤモンド・プリンセスのHPや出発前に送付されてくるアンサーブックなどに載っている「メイン・レストラン」とは、レストランの名前ではなく、自分がクルーズ中を通して指定されたレストランという意味です。

それらは船内に5つあり、ディナーでは指定された時間に行くことになりますが、もちろん堅苦しいのが嫌いな人や、食べ放題がいい人は14階の「ホライズン・コート」でビュッフェ形式の食事を選んでも構いません。

メイン・レストランでのディナーは一回目が17:45分、二回目が19:45です。筆者の場合は予約時に一回目にリクエストしたにもかかわらず二回目に指定されていて、乗船してから船内でリクエストしてみようと思っていたのですが、船内ではたくさん食べるためにあまりお腹が空かず、遅いディナーでも問題はありませんでした。

アフタヌーン・ティーができるって本当?

「ダイヤモンド・プリンセス」は英国籍の船なので、アフタヌーン・ティーも無料で提供されます。それもかなり本格的で、英国式の伝統を守ったものと言えます。

アフタヌーン・ティーは6階後方の「インターナショナル・ダイニング」で15時半から始まりますが、5階の「ロビー・バー」でも3段皿に盛られた、有料のものが食べられます。

アフタヌーン・ティーのメニューには伝統的なきゅうりとハムのサンドイッチやクッキー、クロテッドクリームとジャム付きのスコーン、プチケーキなどが供されますがどれもすごく美味しいのでいろいろ食べてみられることがおすすめです。

なお、インターナショナル・ダイニングでは丸テーブルに相席となり、同席となった人たちとのおしゃべりも楽しいです。

有料となる飲食はどんなもの?

有料となる飲食は、有料レストランでの食事、ロビー・バーなどで出されるスペシャリティー・コーヒー、アルコール類、朝食以外のオレンジジュースなどの飲み物は有料となります。

客船によっては、無料で食べられるレストランが少なく、有料レストランの数のほうが多いところもありますが、「ダイヤモンド・プリンセス」では、贅沢をいわなければ、ほとんど無料で飲食ができます。

無料レストランはどんなもの?

「ダイヤモンド・プリンセス」で無料なのは、毎晩コース料理のディナーを食べられるメイン・レストランやビュッフェ形式のレストランだけでなく、プールサイドにあるピザやハンバーガー、アイスクリーム、ポップコーンなども無料なのですから、嬉しいですね。それに毎日、午後のお楽しみ、「インターナショナル・ダイニング」でのアフタヌーン・ティーも無料で、本格的な英国式アフタヌーン・ティーを体験することができます。

ビュッフェで取ったものはレストランで食べないといけないの?

おそらくほとんどの人がクルーズ中いちばんお世話になるであろう、14階のビュッフェ形式のレストラン「ホライズン・コート」。席数は多いのですが、朝8時台や昼12~13時のピーク時には、行列ができることもあります。

また、時には空席を探すのも難しい場合もありますが、レストランを出てすぐのプールサイド、半オープンエアの空間には広いテーブルがあり、レストランで取ってきたものを食べることもできます。ウエイターも待機しており、ゲストが席につくと飲み物を聞いて持ってきてくれます。

また、部屋に持ち帰ったり、プールサイドやデッキチェアーで食べることもできます。空いたお皿はウエイターさんが片付けてくれますので心配要りません。まさに至れり尽くせり感があります。

メインレストランの、自分が決められた時間は変更できないの?

クルーズ中を通して決まっている自分の「メイン・レストラン」ですが、ディナーの時間もファースト・シーティング(17:45)とセカンド・シーティング(19:45)と決められています。普段、夕食が早い人はリズムが崩れるのを恐れてファースト・シーティングにリクエストをする人も多いですが、希望は叶えられない場合もあります。

その場合は、乗船してから係員の人に相談してみるといい、と旅行会社の方にアドバイスされました。実は筆者もファースト・シーティングの希望が通らなかった1人なのですが、船内では常にお腹が減らないため、セカンド・シーティングでも良いと思い直し、特に変更の希望は出しませんでした。

どうしてもファースト・シーティングがいいという人は乗船してからでも遅くありませんので、6階の「ゲスト・サービスデスク」で相談してみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?「ダイヤモンド・プリンセス」の疑問にお答えする「レストラン編」をご紹介致しました。

「ダイヤモンド・プリンセス」のHPやパンフレットで見ていても、なかなか実際に乗ってみないとわからないことって多いです。特に「メイン・レストラン」など、普通のホテルとは違う点も多いので、余計にわからないことがあります。

乗船する前に少しでも疑問を解決しておけば、きっと楽しいクルーズ・ライフが送れるかと思います。この情報がお役に立てば幸いです。

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