Home » 海外クルーズ » 北欧の大自然フィヨルドを巡るクルーズの魅力と楽しみ方
コペンハーゲン

北欧の大自然フィヨルドを巡るクルーズの魅力と楽しみ方

1Aurora

あなたは北欧に行ったことがありますか?では、「北欧クルーズ」に行ったことがありますか?と聞くと、おそらく「行ったことがない」という答えが大部分だと思います。豊かな自然と美味しい食事を満喫できる北欧クルーズは今、クルーズファンの間で人気が高まっているのです。

スポンサードリンク

「北欧クルーズ」の魅力とは?

2neuro_dawn

では、「北欧クルーズ」の魅力とは何でしょうか?北欧にはフィヨルドという地形があり、渓谷や滝などの豊かな自然がたくさん残っています。それにヨーロッパよりも北の位置関係から「百夜」という日本では体験できない自然現象もあります。「北欧クルーズ」のベストシーズンである5月~9月にはそれらを船上から、また寄港しながら十分に満喫することができます。それに北の海で穫れる風味豊かな海産物を堪能できるという楽しみもあります。

「北欧クルーズ」のルートは?

3copenhagen

では、「北欧クルーズ」って一体、どこから出発するのでしょうか?さすがに日本への寄港はなく、デンマークのコペンハーゲン、ドイツのキール、オランダのアムステルダムが拠点となります。これらの都市までまず飛行機で飛び、そこからクルーズ船に乗船することになります。

一例としてはデンマークのコペンハーゲンを出港し、8日間をかけてノルウェーのヘルシルト・ガイランゲル、フロム、スタヴァンゲル、ドイツのキール運河を経てまたコペンハーゲンに戻ってくるルートなどがあります。

「北欧クルーズ」の見どころは?

4finland

「北欧クルーズ」の見どころは、何と言っても日本では体験できないフィヨルドや山岳、滝、渓谷などの自然の風景が楽しめることです。特に壮大なスケールの「ノルウェー・ガイランゲル」のフィヨルド観光は圧巻です。それに北欧の夏は夜にも太陽が沈まない「白夜」があります。「北欧クルーズ」の期間と重なっておりますので神秘的な白夜を体験することもできます。

近年、北欧の家具や生活スタイルに注目が集まっており、東京都内にも北欧のレストランができているように、そのグルメにも注目が集まっているのです。例えばじゃがいもとアンチョビの入った「ヤンソンの誘惑」、サーモンやニシンの燻製、また意外にも魚だけではなく、ポリフェノールたっぷりのリンゴンベリーのジャムを添えたミートボールなども名物となっています。

5helsinki

どんな客船が「北欧クルーズ」を実施しているの?

6nature

イタリア系客船会社のMSC、スペイン系のプルマントュール、本社がアメリカのフロリダにある、ロイヤルカリビアン等の客船会社が就航しています。ルートがほぼ同じなら、どこの客船会社を選ぶかはどのお国柄が好きか?また、どの客船のどのサービスが好きか、また客室の感じなど、乗船する人によって違います。

「北欧クルーズ」を実施している船会社

8stockholm

MSC

MSCはイタリア最大級の客船会社で、カジュアル船を主に運航しています。地中海、エーゲ海、バルト海などヨーロッパ方面が中心でしたが、近年では北欧クルーズも運航しています。イタリアらしいエレガントでスタイリッシュな客室が特徴で最上級の客室は「ヨットクラブ」と呼ばれています。

プルマントュール

9salmon

スペインに本社がある客船会社である、プルマントュール。客室はスペインの明るい雰囲気があり、楽しい気分になります。また、カジュアル船なから一時廃止したドリンクのオールインクルーシブ制を2016年3月より復活させています。

また、船内の公用語はスペイン語やフランス語ですが英語を話すインターナショナル・ホステスも乗船しており、アジアンレストランも船内にあるなど、アジアからのゲストも歓迎する傾向があります。

ロイヤル・カリビアン

7norway

1969年設立の、世界最大級のロイヤル・カリビアン・インターナショナル。親会社はクルーズ業界では第2位の、ロイヤル・カリビアン・クルーズです。現在22隻の船を所有し、カリブ海のみならず、世界中の海をクルーズしています。大型船が多く、アメリカの大衆路線では最も人気のあるクルーズ会社です。船名に「〜オブ・シーズ」と付くのが特徴です。

読めば寄港が楽しみに?!寄港地情報

コペンハーゲン(デンマーク)

10copen

デンマークの首都であり、北ヨーロッパを代表する国際都市であるコペンハーゲン。いかにも北欧らしい、「ニューハウン」というところにある、運河に沿ってカラフルな木造家屋が並ぶ風景はなによりもとってもフォトジェニックなので是非、堪能して頂きたいです。

また、有名な「アメリエンボー宮殿」の建物の上に国旗が翻っていたら女王さまが来ておられるサインです。黒にブルーの制服の衛兵が交代するシーンを見るのも楽しみです。

また、遊園地や野外劇場もあり、38個のカフェやレストランもある「チボリ公園」でまったりとコペンハーゲンを楽しむのもオススメです。

キール(ドイツ)

11Keil

ドイツの寄港地キールにはユトランド半島の根元に運河があり、北海とバルト海を繋いでいます。スエズ、パナマの世界的に有名な運河に加え、このキールを加えると世界三大運河と言われるほど、海運業界では有名な運河です。

長さはなんと98kmもあります。クルーズ船のサイズの制限が厳しく、あの飛鳥Ⅱでさえも通行できません。ですので、クルーズ船で航行するとなると比較的小型の船だということになります。運河沿いにはいかにもドイツ的な街並みがあり、運河と並行して走っている道には自転車や徒歩の人々が見え、いかにも牧歌的です。

アムステルダム(オランダ)

12Ams

オランダのアムステルダムといえば運河が多いところです。アムステルダムには「愛の南京錠」というスポットがあり、恋人たちが永遠の愛の誓いの印に南京錠を運河のほとりに吊るしているのです。運河沿いの可愛いカラフルな建物やその先に見える「南教会」もフォトスポットとしては最高です。有名な画家レンブラントの代表作「夜警」はこの南教会で描かれたと言われています。

また、「アムステルダム国立美術館」は、レンブランド「夜警」をはじめ、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」も収められています。また、アムステルダム国立美術館の正面の広場にあるモニュメント「I Amsterdam」はアムステルダムに住む人、来る人、関わる人すべてがアムステルダムを表現する言葉として2003年から設置されていますが、I Amが赤色、他が白色に塗られたモニュメントとカラフルで、後ろの歴史的建造物と対照的なので、SNSなどでも映えるフォトスポットとされ、特に写真を撮る若い人で溢れています。

ガイランゲル

13norway_fijord

ノルウエーのガイランゲルといえば、世界一深いフィヨルドで有名です。2005年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。ブルーの入江に1500メートル級の山々がそびえ立つ光景は圧巻で、「フィヨルドの真珠」とも呼ばれるほどに美しいと言われています。クルーズしていると有名な「7人姉妹の滝」など珍しい7連の滝などを見ることができ、美しくも荒々しい自然の神秘に心を打たれます。

おわりに

いかがでしたか?近年、人気急上昇中の「北欧クルーズ」をご紹介致しました。北欧というとどうしてもアクセスのことが気になってしまい、「遠いからなかなか行けない」と思いがちですが、日本からのアクセスもしやすいアムステルダムやコペンハーゲンといった都市を拠点に出航するクルーズツアーに参加すれば、アクセスも楽々ですので、是非一度、参加してみて下さい。都市ばかりに寄港するクルーズとは一味違った感動を得られると思います。

スポンサーリンク

Check Also

costa

「コスタ・ディアデマ」で、西地中海をリーズナブルにクルーズしたい!

11月はクルーズ料金も比較的安 …