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北海道で大海原に出る!「北海道クルージング」の魅力

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出典:北海道ラボ

あなたは北海道でクルージングをすると言ったら、何を想像しますか?北海道といえば、海鮮料理やスキー、温泉、ネイチャーツアーなどしか思い浮かばなかったから「観光船」は意外でしたか?実は北海道の観光船は、自然たっぷりの北海道でないと体験できないようなことが体験できるのが魅力なんです。

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「阿寒湖観光船」

自然だけでなく「まりも」も観測できる観光船

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出典:今日も朝から千鳥足

北海道の「阿寒湖」と聞いて、あなたは何を想像しますか?大抵の方が「まりも」と答えると思います。その通り、「まりも」で有名なのですが、阿寒湖にはまりもがなんと「6億個」も生息しているそうです。阿寒湖に就航している観光船では、雄大な自然だけでなく、まりもも観測できるんです。

「阿寒湖観光船」遊覧コースは?

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出典:阿寒観光汽船株式会社

では、阿寒湖の観光船の遊覧コースはどうなっているのでしょうか?一周85分大人1,900円で乗れる観光船は、阿寒湖の雄大な自然を楽しみながら、途中、4つある島の内の1つ、「チュウルイ島」にある、まりも観察センターに15分立ち寄り、阿寒湖一番の景勝地である「滝口」をも巡ります。特に紅葉の頃などの「滝口」は信じられないほど色とりどりに彩られた木々を見るだけでも心が安らぐので、必見です。

「まりも観察センター」とは?

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出典: 阿寒観光汽船株式会社

阿寒湖の中の島である「チュウルイ島」にある「まりも観察センター」では、阿寒湖の湖底を再現した水槽があり、阿寒湖のまりもの生態を観察できます。小さなものから大きなものまでさまざまで、大きなものになると直径が30センチを超えるものまであるそうです。中には割れてしまうものまであり、そのまりもの再生の様子なども見ることができます。阿寒湖ならではの展示ですね。

4月中旬~下旬だけの期間限定「砕氷クルーズ」

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出典: 北海道ラボ

夏でも涼しい阿寒湖のある道東。冬ともなれば、湖に厚い氷が張るほどの極寒になります。冬の阿寒湖では、氷に穴を開けてのワカサギ釣りや、氷上で花火を打ち上げる「氷上フェスティバル」などのイベントが行われます。そして氷がとけはじめる4月中旬~4月末までは、「砕氷クルーズ」というイベント的とも言えるクルーズが行われます。毎年、観光船の運航をはじめる4月15日から月末までは、湖面に張った氷を、観光船が割りながら航行するという北海道ならではの風景を是非一度、体験してみてください。

阿寒湖に来たら「温泉」も楽しみ!

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出典:JJ Tour

もともと火山が噴火してできた阿寒湖なので、当然、温泉も湧いています。阿寒湖は「日本百名山」にも選ばれています。静かなところで、自然しかないように見受けられますが、阿寒湖の南岸地区には他の有名な温泉地にも負けないくらいの温泉街があります。泉質は、単純泉、硫黄化水素泉38~85度で、神経痛、冷え性、リューマチ、疲労回復、痔疾慢性消化器病、などに効果を発揮します。また、このあたりには、エゾシカやキタキツネなども生息していることから、自然を身近に感じることができます。また、グルメはヒメマスのお造り、わかさぎ天ぷら、ウチダザリガニ、エゾシカ肉が堪能できます。どれも北海道ならではの食材ですね。

奇岩にド迫力の岸壁!小樽・青の洞窟クルージング

「青の洞窟」は何故青いのか?

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出典:北海道ラボ

小樽に「青の洞窟」と呼ばれる洞窟があります。小樽港(龍宮埠頭)から出航し、約60分をかけて、祝津海岸→赤岩→オタモイ→窓岩→青の洞窟→帰港と「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」内をクルージングします。途中、一番の見どころはやはり「青の洞窟」

コバルトブルーの青い海にうかぶポッカリと穴の空いた洞窟は絶対的な「青の世界」を醸し出しています。まるで入浴剤を入れたかのように青い「青の洞窟」。一体何故こんなにきれいな青なんでしょうか?これは、洞窟出入口から入った光が海面で反射して、洞窟内を照らすから青いんだそうです。意外に単純な理由なんですね。なお、北海道内には何ヶ所か、こうした「青の洞窟」があるそう。

ガイドさんはなんと外国人!

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出典: Asoview

なんとモーターボートでのクルージングで、船長は外国人のアレクセイさん。日本人以上に巧みな日本語でお客さんを飽きさせることなく、楽しませてくれます。モーターボートは思ったよりスピードが出るので、スリル満点です。雄大な景色とモーターボートのスリル、2つを同時に楽しめるオススメのアトラクションです。

冬にはトドが訪れる?!トド岩も見学!

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出典:Asoview

冬にはトドも訪れるという、「トド岩」も船の中からですが見学します。「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」内には、不思議な形の岩がたくさんあり、幻想的な気分になります。青い大海原にポッカリと茶色の岩!ほんとうにトドが横たわっているかのようです。「青の洞窟」見学ツアーの料金は1時間半で5,000円です。

海から眺める世界遺産!知床岬方面クルージングツアー(春)

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出典:Asoview

小型ボートで知床羅臼の海をで巡るツアーです。2005年に世界遺産に選ばれた、知床半島は指定された大自然の宝庫です海岸線に広がる断崖絶壁など、ダイナミック景観を海から眺めることができます。船からは天気が良ければ北方領土や国後島も見えて、「最果て感」が湧き上がってきます。なんと船に乗りながら、ヒグマやクジラを見られることもあるという、「オイシイ体験」が出来る場合もあります。4月下旬~6月末に実施。

初心者こそシーカヤック!シーカヤックの聖地・知床で100メートル級断崖と滝を見る

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出典:Asoview

シーカヤックって何やらマニアックな人がやりそうな雰囲気ですよね。日本では北海道や沖縄など限られた地域でしか体験できず、それほどやる機会もないようですが、せっかく北海道、それも「シーカヤックの聖地」である知床に来たのですから、体験しない手はありません。それに初心者の人にこそ、「シーカヤック」はオススメなのです。ちゃんと救命胴衣は身につけていますので、万が一ひっくり返っても大丈夫!それに小型のカヌーなので初心者にも扱いやすく、自分のペースですすめるという利点があります。それになによりも、エンジンなど動力の音がしないので、鳥の声や波の音など、自然の音がクリアに聞こえてきて感激しますよ。
このツアーでは、知床の100メートル級の断崖や滝を見学しながら、有名な観光地「乙女の涙(フレペの滝)」と「男の涙(湯の華の滝)」の2つの大きな滝をも間近で見ます。
3時間コースなので、時間に余裕を持ってご参加下さい。料金:10,000円

おわりに

いかがでしょうか?北海道でクルーズ体験をする、おすすめをご紹介しました。北海道観光では、やはりグルメと温泉、ちょっと行動的な人ではネイチャーツアーやトレッキングくらいで終わってしまいそうですが、せっかくの北海道の大自然を満喫しないともったいない!是非、クルージング体験をおすすめします。ただ、自然が相手ですので、必ずしも見えるはずのものが見えなかったり、出るはずのものが出なかったりということはあるかと思いますが、そこのところは寛大な心でまたの機会を狙って頂きたいと思います。同じ日本と思えないほどの雄大な大自然を、北海道で是非体験してみてください。

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