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クルーズでジャマイカに寄港するなら食べたい現地のジャマイカ料理

レゲエと青い空、青い海に白い砂浜のカリブ海に浮かぶ島、ジャマイカ。カリブ海なので辛い料理かと思いきや、意外にも英国統治時代の影響を受けており、ヨーロッパの香りがする料理もあります。ジャマイカン・グルメをご紹介しましょう。

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ココブレッド (COCO BREAD)

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出典:ジャマイカ.jp

COCOと言ってもココナッツが入っているわけでもなく、平べったいジャマイカ定番のコッペパンです。これにアキー&ソルトフィッシュやパティー(後述:牛肉や鶏肉のパイ)をはさんで食べるのがジャマイカンの定番食べ方です。

コッペパンにパイを挟んで食べるなんて、まるで「お好み焼き定食」としてお好み焼きとご飯を食べる大阪人のように炭水化物満載の食べ方ですね。でも、日本でも魚のフライやミンチカツをはさんだパンがあるように、こうしたジャンキーな食べ方が美味しいんですよね。

アイタルシチュー (ITAL STEW)

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出典:Carribian pot

ラスタファリズムという宗教的思想を実践しているジャマイカのラスタファリアンが食べる、菜食主義を「アイタルフード」といい、この料理は、「アイタルシチュー」と言い、野菜や豆、イモ類、ココナッツミルク、ハーブを煮込んだものです。

肉類ははいっていないので、とってもやさしい味です。この「アイタルフード」は旅先の名物を食べ過ぎて、胃が疲れた時などにおすすめ。いくら美味しい物がたくさんあるジャマイカでも、毎日フルに食べていてはNG。時には胃を休ませてあげたいですね。

ロブスター (LOBSTER)

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出典:地球の歩き方

ジャマイカの無人島付近をシュノーケリングすると、ロブスターがたくさんいるのがわかります。シュノーケリングをしていて、ロブスターを捕ることができるくらいなので、日本のように「高級食材」的な感覚はあまりないようです。

ただ、「毎年4月1日から6月30日頃までは、ロブスター捕獲禁止」という法律があるので、この時期以外はジャマイカ内のレストランではどこでもロブスターを出してくれます。レストランで食べると2,500円前後とあまり日本と変わらない値段ですが、捕れたての新鮮度合いはかないません。

キングストンから車で30分のヘルシャビーチでも、海の前に店が並んでいます。写真のロブスターのガーリックバターは、自分がどのロブスターを食べたいか事前に決めるシステム。ロブスターの重さで値段が決まるそうです。なにより新鮮なので美味しさもひとしおです。

オックステールの煮込み (OXTAIL STEW)

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出典:I love meat

オックステールのシチューとは、「牛の尾」と豆、タイムなどのハーブを煮込んだシチューです。ジャマイカでも人気料理ですぐに売り切れてしまうほどです。豆料理が多いのもイギリス統治時代の名残でしょうか?「オックステール」の日本ではあまりなじみがないですが、日本の「牛タン」のように一部のグルメの間では希少部位として売られています。

この牛のしっぽ料理はとても良い出汁とコクが出ています。それに煮こまれていてナイフが要らないほど柔らかいです。ジャマイカに行ったら是非ともトライしていただきたい料理です。

エスカベッシュ・フィッシュ (ESCOVITCHED FISH)

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出典:Sian’s cooking

なんとジャマイカにも「魚の南蛮漬け」があるのです。ジャマイカ版魚の南蛮漬けは「エスカベッシュ・フィッシュ」と呼ばれています。

日本の南蛮漬けも唐辛子を入れてぴりっとした味ですが、ジャマイカ版はパプリカなども入ってカラフルで美味しそう!唐辛子やハーブの香りがたまりません。この「エスカベッシュ・フィッシュ」に使われる魚はレッドスナッパーというタイ科の白身魚が多いようです。見かけは地味ですが、暑いジャマイカにはこのようなぴりっと辛い料理がよく合います。

ブラウンシチューチキン (BROWN STEW CHICKEN)

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出典:That’s yummy

ジャマイカの代表的な家庭料理である「ブラウンシチューチキン」。チキンとトマトのハーブ&スパイス煮込みです。この料理には、砂糖を焦がしたような、「Browning」というソースを使います。このソースのおかげで甘みと旨味が出ます。この料理はレストランなどで食べられます。

ジャークチキン (JERK CHICKEN)

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出典:

おそらくジャマイカの料理ではこの「ジャークチキン」が一番有名なのではないかと思います。スパイスに漬け込んでおいた鶏肉を炭火でじっくりと焼いたシンプルな料理なのですが、これがジューシーで美味しい!特に屋台のドラム缶で蒸して作っているものがおすすめです。香ばしくてぴりっと辛い味は病みつきになり、帰国後も食べたくなる人が続出です。屋台は”Scotchies”のように、お客さんが並んでいるところが、やはり美味しいようです。

ライス&ピーズ (RICE & PEAS)

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出典:Lovely Pantry

実はジャマイカでもお米を食べるのです。日本のお赤飯のように見えますが、ハーブ(タイム)や豆をココナツミルクで炊き込んだ料理です。日本のお米のように粘りがないのでさらさらした感じで、味の濃くてスパイシーなジャマイカのメイン料理によく合います。日本のようにこれが「主食」というわけではないのですが、よく食べられる料理のひとつで、よく見るとこの「お赤飯」のようなお米がどんな料理にも「付け合せとして」添えられているのがおわかりでしょうか?

ジャマイカンブレックファスト :アキー&ソルトフィッシュ (ACKEE & SALTFISH)

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出典:Carribean

「アキー」とはジャマイカだけで食べられているフルーツです。ジャマイカの朝食では、ジュースにして出す赤い実をつけるフルーツです。アキーは、18世紀に奴隷船で西アフリカよりもって来られたそうです。そしてソルトフィッシュは塩漬けのタラを玉ねぎなどの野菜と一緒に炒めた料理で、見かけは地味ですが、塩漬けのタラにこくがあり、とても美味しいです。ジャマイカの朝食セットには、この他に「フェスティバル」(甘さがないサータアンダギー)、カラルー(ホウレンソウのような野菜)、ボイルしたプランテーン(甘くないバナナ)、ヤム芋、ダンプリン(小麦粉で作ったお団子)が添えられ、ボリュームいっぱいでさすがにお腹いっぱいになります。食べ慣れているコンチネンタルやアメリカンブレックファーストとは随分違いますが、ジャマイカに行ったなら是非とも試してみて欲しい味です。

パティ (PATTY)

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出典:The Perfect Panty

ジャマイカのファーストフードの代表格なのがこの「パティ」です。中味は牛ひき肉、鶏肉、野菜などですが、一番ポピュラーなのが「牛肉」を使ったビーフパティーです。いわゆるミートパイのようにペストリー生地を使っています。地元ではビーフパティーで有名な「Juici patties」等のチェーン店がジャマイカ中にありますので、100円程度とプチ・プライスで気軽に食べることができます。

おわりに

いかがでしたか?ジャマイカの代表的な名物料理をご紹介しました。豆料理やミートパイなどはイギリス統治時代の影響もあるのでしょうか?それとカリブ海独特のスパイシーな味が合わさって風味豊かな「ジャマイカ料理」として完成されたお料理です。クルーズでジャマイカに寄港したら是非、試してみてくださいね。

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