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マルタ島

クルーズの名所「マルタ島」の魅力とおすすめクルーズ航路

マルタ島

マルタ島は「マルタ共和国」に属する島で、「地中海のへそ」と呼ばれ、人口の倍の70万匹の猫がいる所、そしてマルチーズ犬の生まれた場所としても有名です。

ヨーロッパ人も憧れる、青い海と空、歴史的な建物も多いのでフォトジェニックな「絶景」を楽しめ、ほんとうにのんびりと地中海を楽しめる場所として名高いマルタ島のみどころをご紹介致します。

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おすすめクルーズ航路は?

マルタ島港

マルタ島に寄港するおすすめのクルーズ航路としては、イタリアのジェノバ・サボナ港を出航し、バレッタ(マルタ)~カリアリ(イタリア・サルディニア島)~チビタベッキア・ローマ(イタリア)に寄港し、またジェノバ・サボナ港に戻る「コスタ・フォーチュナ」号での6日間のルートです。

主に地中海を航行し、イタリアの都市を巡りますが、島ではサルディーニャ島とこのマルタ島に寄港します。どちらの島もイタリアの各都市に負けないくらいの魅力的なところですし、陸路の旅だと行きにくいところなので、マルタ島を訪れる機会はクルーズならではだと言えるでしょう。

しかしマルタ島は「ただ寄る」だけでは済ませられないほど、魅力的な島であることは言うまでもありません。

「コスタ・フォーチュナ号」とは?

8costa_fortuna

地中海を中心に世界中の海を航行しているコスタクルーズ。日本でもコスタ・ビクトリアやコスタ・ネオロマンチカで有名ですよね。イタリア船ならではの明るい色調の内装で、カジュアル船なので肩の凝らないフレンドリーなサービスが魅力です。

この「コスタ・フォーチュナ」は2003年就航、総トン数は103,000トンです。乗員数は3,470名でたくさんのゲスト、クルーが乗船できます。

客室は大きく分けてスイートからインサイドステートルームまで、4つありますが、他のコスタ船に比べても更にカラフル、ビビッドな色使いで楽しくなるような内装が特徴です。中でも通常客室なら別入り口となっていますが、船内の「サムサラ・スパ」に直接アクセスできる「サムサラキャビン」が人気です。

これはスイートからインサイドステートルームまで全カテゴリの客室に設定があるものですが、美と健康にフォーカスした客室カテゴリで、スパでのトリートメントはもちろん、ヘルシーメニューの食事やエクササイズプログラム、タラソプール、サーマルバスなどの利用特典があるものです。

クルーズ船に乗って美味しいものをたくさん食べて太りそう、と心配な方は是非、このキャビンに泊まってみてはいかがでしょうか?

マルタ島「バレッタ」の魅力とは?

マルタ島_オシリスの目

マルタ共和国の首都で「王族から愛される街」として有名なバレッタ。バレッタの街自体、そして巨石神殿が世界遺産にも登録されています。

ヨーロッパ各国の王族や貴族もよく訪れると言われるほど、年間を通して温暖な気候、そして美味しいマルタ料理、豪華で洗練されたリゾート施設もあり、一般人にも人気があります。

バレッタ旧市街を歩く

マルタ島_バレッタ

このマルタ島の首都バレッタは要塞都市として設計され、街全体が世界遺産となっています。治安も比較的いいので、地図を片手に街歩きが楽しめます。

特に観光名所に行かずとも、街全体が観光名所のようなものですので、特定の場所だけが混んでいるということも、予約をして中に入らなければならないということもないのがいいですね。

なんと「英語圏」のマルタ島

マルタ島_城壁

イギリス統治下の時代が長かったせいか、マルタでの公用語はなんと英語。地中海では唯一の英語圏となります。そのため、マルタ島へ語学留学する学生、社会人、そして80代までのシニアなども増えているとか。

その理由のひとつに、治安がいいこと、5つ星ホテルでも10,000円程度で泊まれるほど物価が安いこと。それに気候がいいことが挙げられます。クルーズではマルタ島に寄港するのは1日足らずですが、気に入ってしまって帰りたくなくなってしまうほど魅力的な島です。

中世に思いを馳せ、英国統治下・騎士団の奇跡をたどる

マルタ島_聖アガサタワー

1964年まで164年間、マルタ共和国はイギリスの統治下にありました。かつて統治していた十字軍由来の騎士団ゆかりの場所を今でも観光することができます。中でも「騎士団長の宮殿」や「聖ヨハネ大聖堂」は観光名所として名高いところ。

赤いレンガで作られた建物が地中海の青と映えてフォトジェニックです。また、巨石神殿や地下神殿も30個ほど確認されています。中世へ思いをはせるのにぴったりな現地ツアーもあります。

「猫好きの聖地」マルタ

マルタ島猫像

マルタ島の人口は約39万人。広さは名古屋市と同じくらいの広さです。そこに人口の倍の約70万匹の猫が住んでいるそうです。マルタ島は昔から猫が多く、島の人も猫好きで、玄関に餌を置いたり、よく世話をしてあげているそう。

だから猫も住みやすい街なのですね。また、マルタには、猫にまつわるNPO法人などもたくさんあるそう。漁師さんは獲ってきた魚を猫にあげるし、マルタ島のお隣、ゴゾ島では数千年の風や波による侵食による奇岩「アズール・ウィンド」がありますが、島の猫はなんと自生するサボテンの赤い実を食べているそうです。

人間が食べても甘酸っぱくジューシーで、この実で作られたリキュールやジャムもマルタの名物なのだとか。猫好きで写真好きな人は、格好の被写体となりますね。もっとも観光地の猫なので、結構カメラ慣れしており、ちゃんと顔をレンズに向けてくれるんだとか。

アフタヌーンティーを楽しむ

9マルタ_カフェ

イギリス統治下時代が長いということは、アフタヌーンティーも楽しめるということです。マルタ島東海岸のセントジョージズ・ベイにある、CORINTHIA HOTELではアンティークなホテルのラウンジでアフタヌーンティーを楽しむことが出来ます。

そのお値段も安価でびっくり!こんなにステキなホテルなのに、1人13.50ユーロ(1620円程度)なのです。ヨーロッパではユーロ圏になってなんでも値上がりした都市が多いですが、ここマルタではまだ「現地価格」が生きているようですね。

マルタ島の最初の首都を歩く!「イムディーナ・ウォーク」

10イムディーナ

マルタ島の最初の首都であるイムディーナ。首都がバレッタに移転してからはしばらく荒れ地のままになっていたそうです。この歴史の古そうな石畳の細い道の市街は、まさに写真の被写体にぴったり。

今では、イムディーナにもカフェなどが多くできており、ケーキなどもとても美味しいのだとか。やはりお菓子の本場はヨーロッパだな、と気付かされる観光客も多いようです。特にガイドブックなどにも載っていますが「カフェ・フォンタネッラ」のチョコレートケーキは、あまりの美味しさにゲストが無言になってしまうほどなのだとか。

サイレント・シティーの語源は、もしかしたらここから来ているのかも知れませんね。また、中世とヨーロッパが混ざったような外観も必見!海が遠くに見え、田園風景が一望できる、テラス席からのビューがすごいです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?地中海に浮かぶ、魅力的な寄港地マルタ島をご紹介しました。

十字軍ゆかりの騎士団の奇跡をたどる、猫が人口の倍いる、マルチーズの原産地、そして物価が安く気候が温暖、その上イギリス統治下の影響でアフタヌーンティーが楽しめ、カフェでのケーキがとても美味、と、とても1日弱では回りきれないほど魅力のありそうなマルタ島ですが、是非、次回訪問の時にも参考にしていただければ幸いです。

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