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1ミラノ

地中海クルーズの乗船前に楽しみたい「ミラノ」の魅力とおすすめ航路

1ミラノ

あなたはミラノに行ったことがありますか?また行ってみたいと思いますか?一生のうちに一度はミラノを訪れたほうがいい、と言われるほど魅力的な街です。

また、ミラノは地中海クルーズの拠点となっているところです。地中海クルーズの前にちょっと観光してみてはいかがでしょうか?

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ミラノの位置は?

2ミラノファッション

ミラノはイタリアにあるということを知っている人は多いですが、果たしてイタリアのどのあたりにあるのかということを正確に知っている人は意外に少ないのではないでしょうか?

ミラノはイタリアの北部にあります。それもスイスとの国境に近いくらいの位置にあります。そのため、同じイタリアでもローマやナポリなどとはずいぶんと気質も習慣もちがいます。どこの国でも緯度が違えば気質や性質、そして習慣も違ってくると思いますが、のんびりで人情に厚いナポリなどの南部に比べて、ミラノのある北部はほとんどスイス国境に近く、洗練されていてスタイリッシュです。

その証拠にミラノはコレクションも開かれるほど、ファッションの街で街中にはブランドもののブティックなどが軒を連ねています。

ミラノ(チビタベッキア)に寄港するおすすめクルーズは?

3ドゥオーモ

ミラノとチビタベッキアは実は電車で1時間くらいの距離があるのです。チビタベッキアはミラノよりも南部、イタリア西海岸にあり、ローマとの中間あたりに位置しています。チビタベッキア発着で地中海を巡るクルーズなら「ノルウエージャン・エピック号」で行く7泊8日のクルーズがおすすめです。

ノルウェージャン・エピック号でのクルーズは1日あたりが90USドル目安となり、とてもリーズナブルです。

「ノルウェージャン・エピック号」で巡る地中海クルーズの詳細は?

テンダーボート

「ノルウェージャン・エピック号」で巡る地中海7泊8日の度は、ローマから1時間のところにあるチビタベッキア港発着です。

航路はチビタベッキアを出航するとイタリア南部のリボルノに寄港、その後フランスのカンヌ、スペインのマヨルカ島、バルセロナ、終日クルージングを経てナポリに寄港、またチビタベッキアに帰港します。

この航路の寄港地はとても風光明媚でイタリア南部やマヨルカなどの島、メジャーな観光地バルセロナやナポリと、陸の旅では体験できないようなルートを一度に巡れるのが魅力です。

「ノルウェージャン・エピック号」の概要は?

「ノルウェージャン・エピック号」は2010年に就航、まだ新しい船です。総トン数は155,873トンと大型。乗員人数はなんと4,100名です。

ノルウエージャンクルーズはクルーズ界の老舗で、ハワイ、エーゲ海、地中海、カリブ海を中心としてアメリカでクルーズを展開している会社です。

カジュアル船なので、服装も比較的カジュアルな上、食事の自由度も高くメニューのオプションも高いのが魅力です。

客室は明るくビビッドな色使い。大きくわけて4つのカテゴリの部屋がありますが、最上階に位置するバトラー付きは「ザ・ヘブン」と呼ばれるスイートの部屋には、優美な調度品や機能的設備が備え付けられています。

また船の旅だと何かとデメリットが多い1人旅でも気軽に船旅を満喫できる1人用の「ザ・ストゥーディオ」というカテゴリの部屋は専用ラウンジやイベントも用意されています。またもちろんファミリーでも楽しめるよう、プールにはウォータースライダーやボーリング場、野外デッキなどもあります。

ミラノ近郊の観光地とは?

ミラノの北西にある「マッジョーレ湖」

4マッジョーレ湖

「マッジョーレ湖」は、イタリアで2番目に広い湖で、ピエモンテ州とロンバルディア州にまたがっており、長さ68キロ幅3~5キロで、北部はスイスのティチーノ州にまでかかっています。

日本からイタリアに行くと湖に観光旅行するイメージがないと思いますが、この「マッジョーレ湖」は、イタリアのみならずヨーロッパからの観光客で賑わう一大リゾート地なのです。

イタリアで有名な湖といえば「コモ湖」ですが、この「マッジョーレ湖」もコモ湖に負けず有名です。湖周辺のStresa(ストレーザ)と呼ばれる街では豪華なホテルが立ち並んでいます。

「マッジョーレ湖」にはイゾラ・ベッラ(Isora Bella)、イゾラ・ペスカトーリ(Isora dei pescatori)、イゾラ・マードレ(Isora Madre)の3つの島がありますが、中世にボッロメーオ家が所有していたことからボッロメーオ諸島とも呼ばれます。

隠れた名所?イゾラ・ベッラ

中でもイゾラ・ベッラ(美しい島)という名前の島にある宮殿は島全体がボッロメーオ家の宮殿と庭になっています。この宮殿は世界にある建築物の中でもバロック建築の傑作と呼ばれており、今でも庭師が庭の手入れをしたりしており、宮殿内の調度品なども見ることが出来、かくれた名所と呼ばれています。

4マッジョーレ湖

また、イゾラ・ベッラには食事などをする場所がなく、食事や喫茶ならイゾラ・ペスカトーレがおすすめ。また土産物なども売っています。なお、島にはモーターボートで行くのがいいようです。

ミラノの「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」の「最期の晩餐」は必見

5最後の晩餐

イタリアに行ったなら是非、一箇所はイタリアらしいところも見ておきましょう。

ルネッサンス様式の教会「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ(Santa Maria delle Grazie)」にあるのが世界でもっとも有名なフレスコ画「最後の晩餐」です。作者はあの有名なレオナルド・ダ・ビンチで、1494年から1498年の間に描いたと言われています。

日本の美術の教科書にも必ず出ている絵で、まず知らない人はいないくらいに有名な絵ですが、なにぶん中世の時代に描かれたフレスコ画ですので、劣化がひどく、1999年に修復作業は一旦終了したのですが、その後も1回15分ごとに30名だけが入場できるというシステムで、予約なしにはまず入れないです。

今は、インターネットでも予約ができますので、予定がわかっている場合は事前に予約しておくとよいでしょう。

ローマ観光定番中の定番「トレビの泉」

6トレビの泉

イタリアのローマにある「トレビの泉」は、もっともイタリアらしい観光地のひとつです。イタリア在住の人にしても、ローマにある観光地は全部回りきれないのではないか、と言われるほど、ローマの見どころは多いです。特に「トレビの泉」の周辺はスペイン広場など名所がひしめいていますので、徒歩で回れる距離なのがいいですね。

この「トレビの泉」はなんと設計コンテストがあり、1700年代にニコラ・サルヴィという人が設計しました。コインを後ろ向きに投げる逸話が有名ですが、泉の右側の水飲み場でカップルが水を飲むと永遠に別れない「愛の水」だと呼ばれていることはあまり知られていません。

イタリアでの寄港地 チビタベッキアからローマまでは?

7チビタベッキア

イタリアでの寄港地は西側のティレニア海に面した航路ですと、チビタベッキアに寄港することが多いです。チビタベッキアの位置はミラノから大体電車で1時間位です。

寄港地からの観光では、目的地までの所要時間を覚えておくのが重要ですね。ローマの寄港地といえばたいてい「チビタベッキア」港に着くので大体の距離を把握しておくと行動の予定も立てやすいのではないでしょうか?

なおチビタベッキアの港から港湾ビルまではシャトルが(有料5ドル/1人)そこから徒歩5分でイタリア国鉄の駅です。窓口かチケット券売機で往復チケットを買い、自分でバリデイトマシーンを使って日付を刻印します。改札はありませんが、車内で検札があります。

なお、イタリアの国鉄は日本のように、必ずしもきっちりした時刻に来ませんので30分くらいは余裕をみておいたほうが賢明です。

おわりに

いかがでしたか?ローマから1時間のチビタベッキア港情報、そしてローマの見どころをご紹介しました。ローマ市内から1時間くらいも離れているということは現地に行ってから知るとかなり慌てますよね。そういうことがないように、事前に情報を頭に入れておきましょう!

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