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要注目!2018年はMSCリリカで巡る「ギリシャの島々」クルーズはいかが?

あなたは、「MSCリリカ」という客船をご存知でしょうか?MSCの系統を継いだ優雅なデザインや質の高いスパで非常に人気の客船です。

「MSCリリカ」を運行するのは、世界でもトップ3に入る巨大客船会社である「MSCクルーズ」です。この会社は2018年夏季シーズンからの成長戦略の一環として「MSCリリカ」によるギリシャクルーズを強化すると発表を致しました。ギリシャ・クルーズはクルーズ好きには要注目となっています。

「MSCリリカ」とはいったいどんな船なのでしょうか。また、注目のギリシャクルーズはどんなところに寄港するのでしょうか?ご紹介致します。

「MSCリリカ」の概要は?

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「MSCリリカ」は、2002年建造(2015年改装)、 総トン数65,591トン、乗客定員1,984名、13層と中型船です。大型船のイメージの強いMSCの中でも小型なほうで、それゆえに起伏の激しいギリシャの地形にマッチしており、島々の入り江などに入ることができるのです。

2002年に建造されましたが、2015年には改装され、エレガントな中に快適性を兼ね備えた客船に生まれ変わりました。

イタリア船らしく、船内で粉から作るピザやパスタにはじまり、イタリア家庭料理や、最高の地中海料理、インターナショナルな料理、世界最高級のブロードウエイ・ミュージカル級のエンターテイメント、お子様やお年寄り、どんな年齢層でも楽しめるエンターテイメント性が魅力です。

また、「アウレア・スパ」というグレードの高いスパが船内にあり、本格的なバリニーズ・マッサージ、アロマテラピーマッサージ、古代ローマ式ウォーター・トリートメント、サウナ、トルコ式バス、ソラリウム、タラソテラピーも体験することができます。

また、有料ですがハーブの香るペルシャンガーデン、船内で本物の芝が生い茂る洋上初の「ローンクラブ」もあります。

また、客船には珍しく4つのスイミングプールとジャグジー、スカッシュコートが設置されており、スリル満点のF1シミュレーターはアクティブに過ごしたい方にはぴったりの設備なのではないでしょうか。さらに、客船では珍しい「4Dシアター」があるのも特徴のひとつです。

「MSCリリカ」ギリシャ・クルーズの寄港地は?

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それでは、「MSCリリカ」の7泊8日のギリシャ・クルーズでの寄港地をご紹介致します。どんな寄港地があなたを待っているのか、挙げていきます。

ベニス(イタリア)

イタリアではベネチアといい、イタリアを代表する観光地です。仮面をつけたカーニバルが行われるところといえば、誰もが想像できるでしょう。まずこの港町から出航です。

イタリア北部にあり、街中が運河で張り巡らされており、水上バスが陸上の交通よりも発達しています。そのため、ベニスで「バス」といえば、水上バスを意味します。

観光地としては、ベニスの中心であり、玄関口となるサンマルコ広場やサンマルコ大聖堂、イスラム建築の影響も見られるドゥカーレ宮殿、リアルト橋など、定番の観光地が有名です。

また、ベネチア派、トスカーナ派の絵画が多い、アカデミア美術館も人気を博しています。この建物自体が美術品で、18世紀の調度品を展示している「カ・レッツォーニコ」の「1700年代ヴェネツィア博物館(Museo del’700 Veneziano)」なども見るべきおすすめ観光地です。

バーリ(イタリア)

アドリア海沿岸に位置する美しい港町バーリは、イタリアの地図で言うと、丁度長靴型のかかとの部分に位置しています。

イタリアでも地中海ではなくアドリア海側に面しているため、純粋なイタリア文化に加えて東ヨーロッパの影響を受けており、ユニークな円錐形の家々があることで有名です。

また、観光名所としては、ニコラウスの不朽体を祀るサン・ニコラ聖堂やバーリ大聖堂があります。どちらも11世紀~12世紀に建てられた歴史ある建物です。コンパクトな観光地なので全て徒歩圏内で楽しめます。

また、イオニア諸島のひとつザキントス島に渡ると「黄金の砂浜」があり、若者のナイトライフでも有名なところです。

古くから東地中海の国々との貿易が盛んだったバーリは、商業の一大中心地として発展しました。南イタリアではナポリに次ぐ大きな都市で、人口32万人。観光地としては、他にノルマン-シュヴァーベン城などきらびやかな観光地がある一方で、旧市街に足を踏み入れると、普段着の庶民の暮らしを垣間見たりすることもできます。

さらに新市街では高級ブランドを売る店舗が並んでいたりと、街の新旧2つの顔およびイタリア領土となっているザキントス島の風光明媚な国際穴場リゾートを覗くことができます。

また、サッカーファンにとっては、サッカー・セリエAのチーム「ASバーリ」の本拠地でもあることも忘れてはなりません。遠く日本からも応援にかけつけている人もいます。この街はローマやフィレンツェなどのようにべったり観光地化されておらず、その人によって様々な楽しみ方が出来る街だと言うことができます。

ミコノス島(ギリシャ)

エーゲ海の中央位置しているミコノス島。エーゲ海にある他の島々と同様に、アテネを首都とするギリシャの本島とは非常に距離があります。

交通手段としては、アテネから飛行機を使って向かうか、ピレウスからフェリーで行くことになります。飛行機と船を乗り継いでいくルートもありますが結構大変です。しかし、船だと楽に上陸できます。

印象的なコントラストで知られるギリシャの島を訪れる一日では、穏やかなビーチ、活気ある小道、リラックスしたレストラン、象徴的な白い建物が多いミコノスタウンは地元の人も多く住んでいる一方で、世界中から来る観光客相手の一大リゾートタウンとなっています。

特に夏場限定で多くのディスコがオープンし、世界的に有名な洞窟内のナイトクラブ「Cavo Paradiso」もあります。

また、ミコノスタウンには世界中の有名人の別荘があるため、不動産・土地の価格は高騰しているとのことです。ミコノス島は、ちょっと派手目な文化系というより、アクティブでアグレッシブな、「体育会系アイランド」と呼ぶにふさわしい島なのかも知れませんね。

イラクリオン(クレタ島/ギリシャ)

「MSCリリカ」は、ギリシャの島の中ではマイナーなクレタ島にも寄港します。クレタ島は街中に古代遺跡が溢れており、ヨーロッパ文明の発祥の地と言われています。

シンボル的存在の「イラクリオンの要塞」は、ギリシャ最大の島であるクレタ島への玄関口と呼ばれています。また、ギリシャ神話では、ここには白い砂浜を前にし、白い山を背景にして、ゼウスゆかりの地である「イデオン洞窟」があります。

また、島一番の観光地は、市街の約5キロ南東にある「クノッソス宮殿」です。この宮殿を目指すにはローカルバスが便利です。クレタ島はギリシャで最初にワイン造りをはじめたところとしても知られていますし、是非ワインもご賞味してみてはいかがでしょうか?

コルフ島(ギリシャ)

中型船ならではの、珍しい寄港地に「MSCリリカ」は寄港します。このコルフ島は、過去の統治下の関係から、ヴェネツィア、フランス、英国のスタイルに影響を受けており、クリスタルのように透き通った海面や、綺麗な海岸線を楽しむことができます。

コルフ島(別称「ケルキラ島」)はギリシャの島では最・西北にあります。ギリシャの島々の中でも、ミコノス島やサントリーニ島など、他のギリシャの島に比べると日本人にとってはマイナーで地味なイメージを持たれがちですが、実は「ギリシャ人が住みたい島」の堂々第一位にランキングされているのです。

また、高級リゾート地であるため、絵葉書のように美しい街並みは世界遺産にも登録されています。ヨーロッパ人はバカンスでよく訪れますが、アジア系観光客はほぼ皆無。それゆえ異邦人気分でゆったりと過ごすことが出来るでしょう。

ドブロブニク(クロアチア)

クロアチア最南端に位置する、ドブロブニク。巨大な要塞のような石の壁で包囲された、16世紀からの旧市街から、ケーブルカーで山に登り、この素晴らしい都市を上から一望できます。

「アドリア海の真珠」という異名を持っており、その名前はかつてはあまり知られていませんでしたが、日本のアニメ「紅の豚」の舞台になってからは、世界的に一気に有名になった都市です。煉瓦色に統一された家々の屋根が美しい街で、「インスタ映え」するような写真が撮れるのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

惜しくも10月に横浜に寄港予定も台風の関係で中止になってしまった「MSCリリカ」ですが、2018年夏季シーズンからはギリシャクルーズが展開されます。飛行機の旅だとギリシャの島々を一度に回るのはなかなか大変ですが、船旅なら楽々に回れるので、一度体験してみてはいかがでしょうか?

また、日本への寄港も近い将来期待したいところですね。

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