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あの「ジャパネットたかた」でも貸し切り!「MSCスプレンディダ」の魅力に迫る!

「MSCスプレンディダ」という客船をあなたはご存知でしょうか?2018年4月には日本に初寄港するイタリアの客船で、普段は地中海を航行しているのです。

その客船が2018年の春からは日本に配船となり、主に日本一周クルーズを行います。阪急旅行社ではすでにチャータークルーズを募集しており、なんと通販の大手「ジャパネット」までもが、2018年10月には同じ日本一周の違うルートでチャータークルーズを行います。

いったいどんなクルーズなのでしょうか?また、「MSCスプレンディダ」の地中海での航行ルートはどんなものなのでしょうか?ご紹介致しましょう。

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「MSCスプレンディダ」を運航する「MSCクルーズ」とは?

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それではまず、「MSCスプレンディダ」を運航させている、「MSCクルーズ」についてご紹介いたしましょう。

起源は300年前の「アポンテ家」による「ラウッタ・ナポリ」

MSCクルーズには本社が二箇所あります。まず、経営的な本社はスイスのジュネーブに、運航的な本社はイタリアのナポリにあり、日々の運行状況をチェックしています。

この「MSCクルーズ」の起源は、300年前にイタリアの「アポンテ家」によって創業した「ラウッタ・ナポリ」という船会社が前身となっており、非常に歴史が古い船会社となっています。

1990年代までは3万トンクラスの船を航行

アメリカやヨーロッパでは、すでにクルーズがレジャーとして一般的になっていますが、レジャーとしてのクルーズが当たり前ではなかった1990年代までは3万トンクラスの船の航行を続けていました。

近年になり、レジャーとしてのクルーズの世界的な競争も激化してきたため、新たに外部からCEOを迎え、大きな船も建造。以降は10万トン超クラスの船も多数建造しており、現在に至っています。

まさに『動く町並み』「MSCスプレンディダ」の魅力に迫る!

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「MSCスプレンディダ」は2009年7月就航、総トン数137,936トン、乗客定員は3,274人。長さが333メートルと横にした東京タワーとほぼ同じ長さで、まさに「動く街並み」と言うにふさわしい大きさです。

日本に寄港する時には、あまりに大きくて、横浜港では、ベイブリッジをくぐることができないので、大黒ふ頭に着岸するものと思われます。

「MSCスプレンディダ」の船内設備は?

「MSCスプレンディダ」には、無料レストラン3つと有料レストラン6つで、イタリア料理が味わえます。特に船内で粉から作るパスタやピザは絶品だと言われています。

また、施設面では、シアター、ディスコはもちろん、ダンスフロアつきのバー、4つもあるスイミングプールやジャグジー、スカッシュコート、スリル満点のF1シミュレーター、船内でなくても珍しい「4Dシアター」までが完備されています。

さらにエステも特筆もので、オリエンタル調のスパやマッサージを提供するだけでなく、トレーニングジムも完備した「アウレア・スパ」や、本物のハーブが香るペルシャンガーデン、船上なのに本物の芝生が茂る洋上初の「ローンクラブ」があり、心からリラックスすることができます。

イタリア料理三昧!「MSCスプレンディダ」のレストラン

「MSCスプレンディダ」では、船内で粉から打つパスタやピザをはじめ、様々なイタリア料理を堪能することができます。このためにイタリア船に乗るという人も多いでしょう。

食事代は乗船料に入っているため、追加の料金はありませんが、中には有料レストランもあり、1人数千円の追加料金を払うことで、よりグレードの高い料理を楽しむことができます。

「MSCスプレンディダ」のレストランには、無料でクルーズ中を通して同じ席が決められている「メイン・レストラン」が3つ、有料レストランが6つあります。

その他にも毎日20時間営業しているブッフェ・レストラン、オープンキッチンスタイルの店、13種類ものフードコーナーやステーション、キッズ向きの店、ファーストフード、ヘルシーメニューの店があり、10日の航海でもとても食べきれないほどの種類の食事を提供してくれます。

スパはオリエンタル調「アウレア・スパ」

イタリア船の「MSCスプレンディダ」ですが、スパはオリエンタル調を採用しています。中には古式バリニーズマッサージやクリーム・バス、シロダーラといった、インドネシア伝統のスパ・プログラムやアーユルベーダにのっとった施術を提供しています。

エステシャンの神聖な手に宿るパワーや気をも大切にし、ゲストひとりひとりを癒やしてくれます。また、スパでは、施術で使用しているオイルや化粧品なども販売しています。船内で買うと「免税価格」となるので、施術で気に入ったら購入してみるのもいいでしょう。

また、「MSCスプレンディダ」では、ウエルネスにも力を入れており、2017年の夏期からは「ウエルネス・エクスペリエンス」という名前のプランも登場しています。

これは、ジムでパーソナルなプログラムを組んでくれたり、レストランでのヘルシー・メニューの他、寄港地でのトレーニングが含まれるというユニークなものです。健康志向が強いかたは、是非体験してみられることをおすすめ致します。

サービスカスタマイズ自由自在!「MSCスプレンディダ」の客室は?

「MSCスプレンディダ」の客室には大きく分けて、内側、海側、バルコニー、スイートの客室があります。

また、これらの客室には、追加の料金を払うことでサービスをカスタマイズすることができるシステムがあります。それぞれ、

  • ベッラ:通常指定できないディナータイムの時間を指定できる、上層階のキャビン確約
  • ファンタスティカ:地中海スタイルのクルーズが体験可能
  • アウレア:船内のスパでの施術やプログラムが受けられるサービスがパッケージされており、レストランもヘルシーな専用レストランを使える
  • ヨットクラブ:「船の中の船」と呼ばれ、専用のバトラーがつくよりプライベート感がたっぷり味わえる

という追加サービスがあり、ゲストの予算と好みによって、各キャビンのサービスをカスタマイズできるのが魅力です。

また、各キャビンは、イタリア船らしく明るい色調の内装でまとめられており、まさに「海の上のイタリア」を感じます。

本拠地は地中海!「MSCスプレンディダ」の寄港地は?

2018年4月からの日本寄港・発着クルーズでは、横浜~富山伏木~金沢~舞鶴~韓国(釜山)~鹿児島~高知~横浜や、北海道(室蘭)~秋田~金沢~韓国(釜山)~長崎~高知などのルートを航行する予定の「MSCスプレンディダ」ですが、本拠地である地中海では、主に、西地中海を航行しています。

「MSCスプレンディダ」の西地中海航行ルートは?

「MSCスプレンディダ」は、地中海では、

ジェノバ(イタリア)~チビタベッキア(イタリア)~パレルモ(シチリア島・イタリア)~カルアリ(サルディーニャ島・イタリア)~パルマデマヨルカ(スペイン)~バレンシア(スペイン)~マルセイユ(フランス)~ジェノバ(イタリア)

などのルートを航行しています。

1度の航行でなんと3ヶ国、島もシチリアとサルディーニャ島に立ち寄り、いわば地中海の「王道ルート」を航行しています。飛行機での旅行ならなかなか行けないような所を一回の旅行で体験できるのですから、とても貴重な経験となります。

さらに10日間などの長い航海になるとこのルートにバレッタ(マルタ)やバルセロナ(スペイン)などに寄港する場合もあり、充実した航海を体験することができます。クルーズ旅行では王道と呼ばれ、世界的にも人気のルートなので、是非このルートは航行してみたいものですね。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?2018年春からは日本一周クルーズも予定されているイタリア船、「MSCスプレンディダ」をご紹介致しました。

なんといっても、「動く町並み」と呼ばれる大きさと「船の上のイタリア」と形容されるイタリアン・ホスピタリティーとイタリア料理が楽しみですよね。

また、日本に来るまで待ちきれない!という方は、前乗りで地中海に事前見学というのはいかがでしょうか?内側客室なら、1泊約5000円程度の安い金額で提供されていますので、とてもリーズナブルで乗りやすい客船だと思いますので是非、体験してみて下さい。

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