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ナポリの魅力と治安、おすすめ観光スポット6選

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あなたはイタリアのナポリに行ったことがありますか?北部の都会的なミラノやローマに比べて何やら色々な点において濃厚で、危険なイメージがあるのではないでしょうか?しかし、ナポリ発祥のマルゲリータ・ピザや、エスプレッソコーヒーをはじめ、海鮮料理など、グルメどころであり、人情の溢れる街として有名なので、行ってみたいところでもあります。

しかし、日本にいると治安の感覚というものがあまり養われることはありません。そのため、海外旅行に行く際には必ず治安情報を確かに入手しておくことが大切です。安全を確保しながら、その街にしかない魅力を存分に味わうようにしましょう。

本記事ではナポリの治安の概要とおすすめ観光スポットについてご紹介していきます。ナポリ観光を予定されている方はぜひ参考にしてみてください。

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「ナポリ」の位置は?

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出典: 留学アカデミー

イタリア南部に位置し、ミラノ、ローマに次ぐ大都市です。人口は約100万人。世界3大夜景の1つとして有名で、「ナポリを見てから死ね」という名言があるように、自然の景色が美しい港町です。

「ナポリ」の歴史は?

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出典:PnotoAC

ナポリは紀元前600年頃には、ギリシャ人の植民都市でした。その後、ローマ帝国支配下に置かれ、その後は他のイタリアの都市と同じように、かつてはノルマン人によって「ナポリ王国」が築かれていました。しかし幾度となく周辺諸国から支配を受けて結局はイタリアに併合されたという、複雑な歴史を持っています。人情が厚く、陽気な下町である旧市街を体験したり、ナポリの歴史を彷彿とさせるポンペイ遺跡やカプリ島の「青の洞窟」など美しい自然や建造物を見られるのもナポリの魅力です。

「ナポリ」の治安は?

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出典:PhotoAC

ナポリは南部ということもあり、ディープでなにやら治安が悪そうなイメージがしますね。その実、今でもカモッラ(camorra)というナポリ・マフィアが強い勢力を持っており、凶悪犯罪も多いです。スリや窃盗などの軽犯罪は日常茶飯事で、観光客のみならず、イタリア人でも被害にあっています。統一までに2,000年もの間、さまざまな民族に支配されてきた歴史があるためなのか、また、イタリアの中でも失業率が高い南イタリアでは貧困がその底辺にあるためなのか、多発する軽犯罪は特に南部のナポリでは深刻な問題となっています。そのため、ナポリの観光中は十分に自分の身や身の回りのものを守ることに気をつける以外に方法はありません

「世界三大美港」と呼ばれるナポリの港とは?

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出典:さいこうちくりょぼしいさあ

青の洞窟で有名な「カプリ島観光」の船乗り場にもなっている、ナポリの「サンタ・ルチア港」には世界を代表する大型客船がどんどん入港しています。「ディズニークルーズライン マジック号」、16万トンの「リバティ・オブ・ザ・シーズ」、11万トンの「コスタファボローサ」など大型の船も同時入港しているところを見られるなど「豪華客船ウォッチング」にいい港です。このナポリのサンタ・ルチア港は、ベスビオ山を背にして青い海と空ををいだくように湾になっているので、美しい風景が凝縮されています。それに高さ制限などの決まりがあるのか、飛び抜けて高い建物もなく高さが揃った町並みなのが「世界三大美港」と呼ばれる所以なのでしょう。

世界三大夜景の一つ「ポジリポの丘」とは?

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出典: Yakei.jp

函館、香港(ビクトリアピーク)に並ぶ「世界三大夜景」として、ここナポリの「ポジリボの丘」からの夜景が選出されています。オレンジ色の光がまるで宝石のように並び、ナポリの港になだらかなカーブを描いています。ナポリツアーなどのパンフレットにはよくこの写真が使われているにも関わらず、「ポジリボの丘」は観光地ではありませんし、ガイドブックにも滅多に載っていません。それは夜に一人で夜景を見に行くのはとても危険だということを指しています。

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出典: Yakei.jp

世界三大夜景なのに見れないなんて、とお嘆きなかれ。ちゃんと現地オプショナルツアーも用意されています。しかしながら、団体だといっても個人で気をつけるに越したことはないので注意は怠らないで下さいね。
参考ページ:Veltra

「マルゲリータ」発祥の地「Brandi」

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出典: あやのすけ気ままなお散歩

ナポリはピザの「マルゲリータ」発祥の地で、「Brandi(ブランディ)」というお店でその元祖のピザを食べることができます。場所は王宮のあるプレビシート広場の近く。多くのホテルなども集まっている場所です。なにせ「マルゲリータ発祥の地」なのでここで食べないと多くは語れません。あの三大テノールの「パヴァロッティ」もこの店のマルゲリータのファンだそうです。

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出典: 4Travel

口コミでは、高級感あるお店、生地の塩加減とトマトソースが絶妙、など評価もまずまず。しかし、マルゲリータが、現地サイズではなく、日本のように普通サイズで、10.50ユーロ(約1,190円)というお値段を考えると「一度行ったらいいかなあ」という評価も多かったようです。

「エスプレッソ」発祥の地

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出典: 地球の歩き方

ナポリにはもうひとつ「発祥」となったものがあります。それは「エスプレッソ」です。イタリアといえば、エスプレッソと言われるほど、濃いですが、世界中で愛されているコーヒーです。

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出典: 地球の歩き方

1860年創業の豪華な老舗カフェ「ガンブリヌス」(GAMBRINUS)がその発祥の店で、イタリアの中でもナポリのこの店のエスプレッソが最高!との評価もあるほどです。場所はナポリのサンカルロ歌劇場のすぐ近くで、プレビシート広場に面しており、スタイリッシュでハイソなキアイア通りの角にあります。エスプレッソはスタンドで立ち飲みだと、1.5ユーロ(約170円)程度ですが、テラス席や店内の席を利用すると倍の値段になってしまいます。でも写真のようなきれいなテーブルセッティングを見たければ一度席に座ってみるのも悪くないですね。

ナポリ発祥!「他人のコーヒー先払い」システムとは?

 

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出典:PhotoAC

ナポリにはコーヒーにまつわるユニークな制度があり、これもナポリが発祥とされています。それは「他人のコーヒーを先払いする」というシステム。イアリアでは「カフェ・ソスペーゾ」と呼ばれているシステムで、お金に困っている人にコーヒーを振る舞うという慈悲の心から生まれてきているのです。

 

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出典:PhotoAC

「他人」と言っても誰にコーヒーを振る舞うという指定ができるわけではなく、裕福ならバールでコーヒーを飲む時に「2杯分」のコーヒー代を支払い、コーヒー代にも困っているがコーヒーを飲みたい人がやってきた時に、まず「カフェ・ソスペーゾ」があるかどうかを尋ね、先払い分がある場合には無料でコーヒーを飲むことができるというシステムです。ただ、ナポリではこのシステムが衰退傾向にあり、東欧のブルガリアなどでは、イタリアの古い習慣であるこの「カフェ・ソスペーゾ」を取り入れて、どんどん拡大しつつあるそうです。

ユニークなナポリ旧市街名物「バケツ・エレベーター」とは?

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出典:ユキキーナのイタリア料理教室

ナポリの旧市街は昔ながらの古い町並みに洗濯物がひるがえる庶民的な風景が広がっています。そしてもうひとつ、ナポリ旧市街の名物といえば、「バケツ・エレベーター」です。

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出典:ユキキーナのイタリア料理教室

これは、上階に住む住人が、下に降りずにバルコニーからバケツに物やお金を入れてやりとりする風景のこと。合理的といえば合理的ですが、もしこれが、日本だったら騒音問題などいろいろ難点がありそうですね。

おわりに

いかがでしたか?イタリア南部一の大都市で大型客船も入港する港町、ナポリをご紹介しました。治安があまり良くなさそうなのですが、魅力的な風景や夜景、そしてグルメを楽しめそうな場所なので、十分に気をつけながら観光してみたいですね。

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