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スペイン広場の魅力と周辺のオススメ観光スポット5選

あなたはイタリア、ローマの「スペイン広場」に行ったことがありますか?イタリアであまりにも有名な観光地であり、映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘップバーンがジェラートを食べたことで有名な場所です。でも、見どころは「スペイン広場」だけではないのです。スペイン広場と周辺の観光についてご紹介します。

スペイン広場は非常に魅力的な観光スポットでありますが、その周辺にも多くの魅力的な観光スポットがあります。本記事を参考にぜひスペイン広場周辺の観光計画を立ててみてくださいね!

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「スペイン広場」の位置は?

「スペイン広場」はイタリア、ローマの北西部にあります。ツアーなどでは、必ずと言っていいほど寄る場所であり、映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘップバーンがジェラートを食べたスペイン階段がある場所であまりにも有名です。(現在は衛生上の問題でスペイン階段での飲食はできなくなっています。)

なぜ、イタリアにあって「スペイン広場」と呼ばれるのか?というと、この広場の付近にある「スペイン大使館」にちなんで命名されました。

また、広場の中央には、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作の「バルカッチャの噴水」があります。「バルカッチャの噴水」は、その形状から「船の噴水」とも呼ばれています。

 

「船の噴水」のいわれは、1598年にテヴェレ川が氾濫した時、一隻の舟がこの「スペイン広場」まで流れ着いたという話からインスピレーションを受け、この噴水が作られたと言われています。1629年に彫刻家のピエトロ・ベルニーニとジャン・ロレンツォ・ベルニーニの親子がウルバヌス8世の依頼を受けて制作しました。

当時はこのあたり一帯だけが、ヴィルゴ水道の水圧が足りないため、通常の噴水のように勢い良く水を噴き上げたり滝のように流すことが難しかったのですが、地面を少し掘り下げて船のモチーフを低い位置に作って工夫をし、水圧を上げ、船首や船尾から水を吹き出させることによって噴水機能を保っていました。

フランス教会 トリニタ・デイ・モンティ

スペイン階段の上部にあるのが、2つの鐘楼が印象的な「トリニタ・デイ・モンティ教会」です。名前の由来は「丘の上の三位一体教会」という意味を持ちます。フランス王ルイ12世の命により、1502年に制作が始まり16世紀末に完成した、非常に歴史の古いゴシック様式の教会です。当時はこの教会とスペイン階段の間に崖があり、容易に行き来が出来ませんでした。そこで教会の持ち主であるフランスが寄付をし、崖をならし、スペインとフランスの両国間の平和を願って1725年に大階段が建設されました。入場は無料です。

トレヴィの泉

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スペイン広場から「トリニタ・デイ・モンティ教会」と反対方向に7分ほど歩くと「トレヴィの泉」があります。
こちらもローマの超有名観光地で、一日に訪れる観光客は数知れずです。何より有名なのが、「後ろ向きにコインを泉に投げ入れると願いが叶う」という伝説です。1枚投げると再びローマに来ることが出来るという言い伝えは有名ですが、2枚投げると愛する人と永遠に一緒にいられる、3枚投げると恋人や夫、妻と別れることができるという言い伝えもあるのはあまり知られていません。

2014年に大規模な修繕工事が行われて、大理石でできた噴水は本来の大理石の白さを取り戻しています。夜にはライトアップが施されて昼間とはまた違った、幻想的な雰囲気を味わうことができます。

コンドッティ通り

スペイン広場の正面を通っているのが、コンドッティ通りです。この通りには何があるのかというと、一大ショッピングエリアで、プラダ、ディオール、グッチ、ヴァレンティノ、マックスマーラなどのモダンなブランドのブティックが並んでいます。一方、地面は石畳でクラシックな雰囲気なので、なんとも言えない素敵な通りです。イタリアならではの一流ブランドが集まる通りで、イタリアは歴史の街でもあると同時にファッション、モードの最先端です。ウィンドーショッピングをするだけでも楽しめます。

「元修道院」のおすすめホテル「レジデンツァ ディ リペッタ」

ポポロ広場、スペイン階段の中間にある、元修道院を改修したロマンチックなプチホテル。全69室しかない客室は全て違うデザインです。モダンクラシック系からフェミニン系、シック系まで内装を見ているだけでも楽しくなるようなお部屋ばかりです。

とにかくスペイン広場をはじめ、どこへ行くにも観光アクセスがよいことで口コミなどが広がっていますが、ボリュームたっぷりの朝食の美味しいことでも知られています。それに何と言っても元修道院だった建物ですから、中庭を見渡せるように配置されたテーブルが並ぶカフェなど、雰囲気もバツグン。テーブルや椅子、ライトなどの調度品もクラシックでアンティークな雰囲気で、いかにもヨーロッパを思わせる佇まいです。

ホテルURL:residenza di ripetta

カルボナーラが美味しい!「オステリア マルグッタ」

せっかくイタリアへ来たのですから、グルメも楽しんで下さい。この「オステリア マルグッタ」はローマの休日の舞台にもなったマルグッタ通りにあり、カルボナーラが美味しいことで有名な店です。アンティパスト9ユーロ~(約1000円~)、プリモピアット13ユーロ~(約1500円)、セカンドピアット16ユーロ~(約1,800円~)と割にリーズナブル。本場のグルメを体験してみて下さい。

参考サイト:TripAdvisor

創業1720年の歴史のあるワイン・バーはランチがおすすめ「アンティカ・エノテカ」

スペイン広場から徒歩で3分ほどの位置にある、創業1720年の古いワイン・バー。年季の入った黒光りのするカウンターが特徴のお店です。名前からして、エノテカとついているので、ワインなどお酒がメインのお店で、夜しか営業していないのかと思いきや、実はランチがおすすめのお店なのです。カルボナーラといえば、スパゲッティ状のものを想像しますが、写真のような「リガトーニ」のカルボナーラもあるのです。本場ならではの濃厚なパスタも体験してみたいですね。

 

歴史を刻んでいそうなアンティークの木のカウンターが印象的なお店。カルボナーラ、アマトリチャーナ、ラザニヤ、ニョッキなど、パスタも選び放題のプリモピアット、(9~12ユーロ)子牛のソテーやポルペッタ(ミートボール)、ローストビーフなどのセコンドピアット(12~24ユーロ)、デザート類が6~8ユーロとリーズナブル。午前11時から深夜1時まで(食事は12時頃から)営業していて、お一人様でも気軽に入れる雰囲気なのがうれしいです。
店舗URL:Antica Enoteca

おわりに

いかがでしたでしょうか?イタリア・ローマの超有名観光スポット「スペイン広場」をご紹介しました。ただ、いきなり観光地へ行って、スポットを見学するだけと、事前に薀蓄を頭に入れて行くのとでは、楽しみ方が全然違うと思います。

ベタな観光スポットだと思っていたところが実はすごく意味の深い場所だったりする場合もあります。イタリアという歴史の古い土地だとそれはなおさら深い意味を持っています。スペイン広場の観光を楽しむためにも、本記事を参考にぜひ事前情報を収集していってくださいね!

是非、ベタな観光スポットですが行って見てください。あなたのスペイン広場の観光が楽しいものになることを祈っています。

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