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【アドリア海クルーズ】ヴェネツィア港の観光の中心地「サンマルコ広場」の魅力

ヴェネツィアはアドリア海クルーズの発着港として多くのクルーズ船が行き交う港町でありますが、都市自体も水の都と称される通り、移動が水上バスがメインであるなど、観光都市としても特殊な魅力的ある待ちです。クルーズ発着の前後にヴェネツィア観光をする人も多く、毎年多くの人がこのヴェネツィアの文化的な遺産を楽しんでいます。

本記事ではヴェネツィアの中でも特に有名な観光名所「サン・マルコ広場」の魅力と観光情報についてご紹介して行きます。ヴェネツィアからクルーズ船に乗船される場合には、ぜひクルーズ乗船の前に一日観光の時間を確保していただき、サン・マルコ広場を中心としてヴェネツィア観光を楽しんでみてください。

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水の都ヴェネツィアの「サン・マルコ広場」とは

サンマルコ広場は世界で最も美しい広場と言われています。数多くの歴史遺産が集まるベネチアの顔とも言われ、ヴェネツィアを訪れる観光客のほとんどがこのサン・マルコ広場を訪れます。現在も続くステキな広場を存分に楽しんでみませんか?

サンマルコ寺院

ベネチアを何世紀も守り続けている聖マルコを祀ったバジリカです!半月型の空間に描かれたライオンには羽が生え、本を手にしている姿をしています。これはベネチアの聖マルコを表現しているのだそうです。同じようなライオンは街のあらゆるところで見かけるので、探してみましょう!

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内部は天井に装飾された金色に輝くモザイク画が目を引きます。800平方メートルもの面積を覆い、12世紀に完成、新約聖書をテーマに展開しているようです。その手前にあるアトリウムの天井モザイクは旧約聖書の内容が描かれていますので、聖書の内容を予習してから訪問すると、人物や物語を理解できて楽しいかもしれません。

イコノスタシの彫刻は12使徒、聖母マリアと聖マルコの14体が並んでいます。これらは14世紀にベネチアで活躍した彫刻家の作品で、元は白い大理石でしたが、蝋燭の煙により茶褐色に変色してしまいました。他にもモザイクで描かれた幾何学模様の床、壁に埋め込まれた古代後期の彫刻、宙に舞うギリシャ十字など、じっくり観察したい芸術品で溢れています。

公開時間
9:30~16:45(日曜、祝日は16:00まで)
午前10時頃からお昼すぎにかけて込み合うようです。
混雑を避けるなら、朝一番か、夕方に訪問すると比較的空いているようですよ。

入場無料
‐ 大きな荷物は持って入れません
‐ 袖のない服、短いスカートやショートパンツでは入れません
‐ 写真や動画の撮影は禁止
‐ 教会内では静かに

サンマルコ寺院内の博物館

サンマルコ博物館(入場料5€)
教会後方にあったドゥカーレ宮殿から教会へ通じる部屋は19世紀に博物館として改築され、モザイク画、絨毯、ブロンズ製の4頭の馬と古代美術作品の4つの展示に分かれています。

パラ・ドーロ(入場料2€)
主祭壇の裏手にある部屋には金色に光る祭壇が、当時と同じ位置に配置されています。
二千個もの宝石がはめ込まれた豪華な祭壇は10~12世紀に東ローマ帝国の職人に注文したものだそうです。

下半分の人物像は聖書の登場人物と天使たちで構成され、キリストと聖マルコの生涯が描かれています。

宝物殿(入場料3€)
教会所有の歴史的価値ある宝物の展示をしています。
教会へ献上された装飾品を始め、水晶の杯や珍しいモザイク画の一部など、美術史的に興味深いですが、現在は貸し出し中となっている品物が多いようです。

鐘楼

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9世紀に建設が始まった当初は見張り台兼、灯台としての役割を担っていたので、イタリアの鐘楼の中でも一番高く、その高さは98,6m!
エレベーターで昇ったその先に見える景色は360度の大パノラマ!
ベネチアとサンマルコ広場だけでなく、近郊の島まで見渡せるので、どんな地形になっているのかよくわかりますよ。

開館時間
8:30~20:15 9/5~9/18 
8:30~19:45 9/19~9/30 
9:00~19:00 10/1~10/31
9:30~15:30 11/1~復活祭(年により異なります、2017年は4/16)
9:00~19:00 復活祭~6/12
8:30~20:45 6/13~9/4
※濃霧や強風により閉鎖されることもあります。

入場料8ユーロ

ドゥカーレ宮殿

サンマルコ寺院に隣接している宮殿。
二色の大理石で描かれた幾何学模様とアーチが連なる建物は、ベネチア共和国時代、総督が政治を行う場と住居を兼ねていました。

ベネチア派の絵画が好きな方なら、大感動の貴重なコレクションで一杯!
大議会室の壮大なフレスコ画は16世紀の火災で改装されたのを機にティントレットやヴェロネーゼにより描かれ、現在もその鮮やかな色彩が大広間を覆っています。

ティツィアーノやティエポロの絵画作品も数多く展示され、ベネチア共和国の栄華を感じさせられるでしょう。

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開館時間
8:30~16:30 11/1~3/25
8:30~18:00 3/26~10/31
※2016年5月20日から10月16日まで、金、土、日曜日は23時まで開けているそうです。
暗闇の中の博物館訪問も面白そうですね!

入場料19ユーロ

時計塔

ルネサンス様式の時計塔は、ベネチアのライオンと王道12宮を描いた文字盤、夜空の星を表現した鮮やかな青いモザイクが印象的です。
塔の最上部には鐘を突く2人のブロンズ像があり、30分おきに鐘を鳴らして時間を知らせてくれます。

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カフェ・フローリアン

18世紀創業の伝統あるカフェ。アンティークな内装の店内ではタキシード姿のウェイターがサーブしてくれます。

リッチな気分になれる分、少々お値段高めですが、忘れられない一杯になること間違えなしです!マカロンやティラミスなどのお菓子類と地中海料理の軽食もあり、昼食や午後のお茶、夕暮れ時の広場を見ながら食前酒なんていかがでしょうか。
詳しくはこちらで!

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出典:http://www.theluxecafe.com/

絵画の中の世界

この広場だけで一日が終わってしまうくらい数多くの見どころが存在します。ここは海抜が低く、広場が浸水する現象にも見舞われますが、水面に写る広場の美しいこと!そんな幻想的な体験が出来るのもベネチアならではですね。早朝や日没後も別の味わいがあり、ゆっくりとお散歩してほしい広場です。

ヴェネツィア空港からサン・マルコ広場までのアクセス方法

ヴェネツィアはイタリア本土から少し距離のある島であるため、クルーズ旅行の発着港となっている場合、イタリア本土にあるマルコポーロ国際空港(ヴェネツィア・テッセラ国際空港)を利用することがほとんどです。このマルコポーロ国際空港からヴェネツィアに行く方法には陸路と水路がありますが、サン・マルコ広場までアクセスする方法としては水路の方がおすすめです。

陸路についてはシャトルバスやタクシーで行くことができ、運行頻度も悪くないため、簡単に利用できる利便性があります。一方でヴェネツィアでは車の乗り入れ制限が課されているため、ローマ広場で移動が止まってしまうというデメリットがあります。

一方水路では、陸路と比較して料金が高くなってしまうものの、水上バスや水上タクシーを利用しtえ、空港近くからサン・マルコ広場まで直接行くことができます。料金はかかりますが、水の都ならではの移動手段をすぐに体験することができ、ヴェネツィア観光の前に良い気分を味わうことができるでしょう。特にサン・マルコ広場周辺のホテルへ滞在の予定がある場合は、水路での移動がおすすめです。

まとめ

ヴェエツィアはアドリア海クルーズの玄関港として多くのクルーズ観光客が訪れる待ちでありますが、水の都と称される通り、ヴェネツィア自体も魅力的な観光都市であり、時間の許す限り観光をしたい街であります。特に観光の中心地として栄えるサン・マルコ広場は多くの観光名所があり、予定をしっかり立てていかないと、みたいところを見れなかったという状況になってしまうかもしれません。

アドリア海クルーズの発着港にヴェネツィアがある場合には、ぜひ乗船前後にヴェネツィア観光を楽しんでください。

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