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ベタなんて言わないで!イタリア「サンマルコ広場」の魅力と周辺の観光スポット6選

あなたはイタリア・ベネチアの「サンマルコ広場」に行ったことがありますか?イタリアの観光地の中でもおそらく、東京で言えば「浅草雷門」か、「東京スカイツリー」くらいのベタな観光地でしょう。でも「世界一美しい広場」と呼ばれていますので、「ベタなところ」と言わないで、まず行ってみて下さい。「サンマルコ広場」とその周辺って、ベタだけどやはり見る価値があるものが多いですよ。

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まず、ベネチアの位置から

イタリア北東部に位置し、人口は27万人。町中を160もの運河が張り巡らされていることで有名です。そのため、水上路線バスや水上タクシー、渡し舟など、交通機関がほとんど船ばかりです。中世にヴェネツィア共和国の首都として盛えていたことがありましたが、ナポレオンによって侵略され、のちにイタリア王国に編入されたという過去を持っています。

ベネチア観光マップ

見るからに水路が多いベネチアの街。はたしてどんな観光スポットがあるのでしょうか?

サンマルコ広場の中心にまず、立ってみる

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サンマルコ広場への行き方は?

「サンマルコ広場」は、最寄り駅のサンタルチア駅から徒歩で40分ほどです。地図を片手に歩いてみるのもいいでしょう。でも、水上バスでも多めに見積もって40分ほどですが、乗客も多く、朝のラッシュ時などはもっと時間がかかることもあります。オプショナルツアーの集合場所になることも多いので、これは押さえておいたほうがいいでしょう。

(サンタルチア駅前の水上バス(ヴァポレット)の乗り場フェロヴィアFerroviaで1番(各停25分)または2番(準急15分)でサン・マルコ・ヴァッラレッソSan Marco Vallaresso下船。)

広場周辺には見どころが沢山!

ようやく、「サンマルコ広場」に到着しました。四方にサン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、コッレール博物館、新政庁、時計塔があります。どれも歴史的な建物でフォトジェニックです。
さあ、どこから見ましょうか。

サンマルコ寺院

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新約聖書に登場する「聖マルコ」を守護聖人として祀る、ロマネスク・ビザンチン建築の寺院です。寺院の建立は、1200年程前に、アレキサンドリアから聖マルコの遺体をここに安置して祀るために建てられました。

黄金モザイクのアーチや、この寺院の最大の名物とも言える、祭壇の後ろにある飾り「パラ・ドーロ」は必見で、ビザンチン美術の最高傑作とも言われています。よく見ると聖人が描かれており、黄金や宝石が無数にはめ込まれています。ベネチア共和国時代の繁栄がよくわかりますね。なお、「パラ・ドーロ」見学は別料金となります。

また、世界的な観光地なので、いきなり行くと待たされます。ですが、ネット予約だとすんなり入れることが多いようです。

「Individual Travellars」から予約。
毎年4月1日~11月2日の期間だけ予約可能。希望日時や予約人数を入力。
予約料金は1人2ユーロ(6歳未満は無料)、クレジットカード決済のみ。
バウチャーを印刷・持参し、予約時間の10分前に予約専用窓口へ並びます。

なお、寺院なので、肌を露出する洋服などは入場拒否されることがあります。大判のスカーフなどを持っておくといいでしょう。

ドゥカーレ宮殿

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9世紀のベネチア共和国時代に総督宅兼政庁として建てられたゴシック建築の宮殿で、白とピンクの大理石で壁面が飾られています。現在の建物は15世紀に再建されたもの。なんどか火災にあっているためなのです。

フレスコ画『天国』は制作に8年もかかったそうです。遠目から見ると絵の美しさがわかるといいますが、その圧倒的筆致は近くで見るとよくわかります。

ルネッサンス期のベネチア派を代表する画家ティントレットが描いた世界最大の油絵「天国」は、7×22メートルという超ビッグサイズに圧倒されます。スケールの大きさが違いますね。

左側のドゥカーレ宮殿と右側の建物を繋いでいるのが「ため息橋」です。右側の建物はなんと「監獄」でした。監獄としてこの建物が使われていた頃には、いったん、監獄に連れて行かれると、生きて帰れないとベネチアの景色を見ながら「ため息」をついたことからこの名がついています。

いまでは、地元の人の間で、「恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束される」と言われています。ロマンチックですね。

コッレール博物館

ドゥカーレ宮殿との共通券で入れる「コッレール博物館」サン・マルコ広場西側のナポレオン翼とかつての新行政館の2・3階にある博物館です。2階はベネチア共和国時代の歴史の展示、3階はヴェネツィア派絵画を紹介しています。、昔の貴族の暮らしなどを知ることができます。ベネチア在住の方もイチオシの博物館です。

街中を縦横無尽に走る「ゴンドラ」

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ベタと言われようと、ベネチアに来たらやはりコレ!「カナル・グランデ」(大運河)と呼ばれる運河では、世界各国から来た沢山の観光客が、市内各地にある乗り場からゴンドラに乗っています。ゴンドラはコースや料金が大体決まっていて、相場は30~60分で60~120ユーロ/1艇(約6700円~13000円)運河で張り巡らされた水の都、ベネチアを船で観光しなければ絶対に後悔します!船頭さんが歌う、本場のアコーディオンに合わせて歌うカンツォーネも必聴!!

船数が多いので現地に行ってからでも乗れるようですが、たまにいきなりでは乗れないケースもあり、現地で値段交渉のこともあります。値段交渉時にしくじってしまうと、高額を取られてしまうケースもあります。確実に乗りたいのであれば、ちょっと割高になりますが、日本からネット予約していくのもおすすめ。41ユーロ(約4,600円)/1人(1.5時間)。花が咲き乱れた家々を見ながら運河を進んでいく様はまるでおとぎの国のようです。

参考サイト:Veltra/Alan1net

隠れ家的ホテル「ホテル・アル・コデガ」

サンマルコ広場、新ゴンドラ乗り場からも至近距離、リアルト橋やブランドショップにも徒歩8分以内で行ける感じのいいプチホテルが「Hotel Al Codega」です。アクセスは広場の内側からなので少し迷うそう。バスタブありの部屋となしの部屋があり、無しの場合は下階になるよう。上階からは赤い屋根の町並みが見えてキレイだそうです。

Hotel Al Codega

Corte del Forno Vechio San Marco 4435 | San Marco, 30124 Venice, Italy (San Marco)   

ホテルの朝食はフルーツやパンが盛りだくさんのコンチネンタルブレックファースト!この朝食を食べるだけでも、このホテルに泊まる価値があるようです。他、ラベンダーポプリのアメニティーがあったり、スタッフが気さくだったりと、申し分ないホテルです。ただベネチアは全体的にホテル料金が高めで、このホテルの相場は21,000円位です。

おわりに

いかがでしたか?ベネチアの定番中の定番観光地をご紹介しました。世界中から観光客がやってくる有名観光地だけに、混雑は避けられませんが、それだけ魅力のある観光地だということですね。是非、一度お出かけ下さい。

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