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カリブクルーズでここは外せない!驚きの飛行機が見れるセントマーチンの魅力

あなたはカリブ海に浮かぶ、「セントマーチン島」ってご存じですか?名前を言ってもわからないかもしれませんが、「あの、ビーチギリギリに飛行機が飛んで行く島だよ」と言えばわかるかも。なぜに飛行機がビーチぎりぎりの低空飛行をするのか不思議ですよね。

圧倒的な飛行機の近さは、カリブ海クルーズの中でも特に驚きの体験を与えてくれる観光名所です。カリブ海クルーズを検討されている方は、是非セントマーチンへ寄るクルーズの航路を検討してみてください。

本記事ではセントマーチンの観光名所などをご紹介します。カリブ海クルーズを検討されている方、セントマーチンへの旅行を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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「セントマーチン島」ってどこにある?

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出典:World Atlas

カリブ海のリーワード諸島にあるセント・マーチン島。北半分がフランス領、南半分がオランダ領になっています。それにフレンチサイドのマリゴからフェリーで20分のところには、イギリス領アンギラが!つまり1日で3カ国も周遊できてしまうのが「セントマーチン」の魅力です。

日本からの行き方としては、まずアメリカのニューヨークまで行き、1泊してから次の日にセントマーチン島行きの飛行機に乗り、3時間で到着です。

 

ビーチギリギリの飛行機

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出典:旅空

飛行機のお腹が丸見えなほど至近距離で通過していくビーチ。このビーチがあるのは、カリブ海に浮かぶ「セントマーチン島」にあるのですが、問題の飛行機は、島の南半分にあるオランダ領側の空港(オランダ語発音で「シント・マールテン」)のプリンセス・ジュリアナ国際空港に着陸する飛行機なのです。白砂の美しいマホビーチを巨大な飛行機が、なんと高度20m-30m程度で通過するのですから航空ファンには涎もののビーチですが、世界で5本の指に入る「危険な空港」なのです。

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出典:旅空

では、何故これほどまでに至近距離で飛行機がビーチの上を通過していくのでしょうか?それはこのプリンセスジュリアナ空港では、滑走路の長さがわずか2433mしかなく、ビーチの当たりを低空飛行する必要があるからだそうです。さらに、驚いたことに、飛行機が離陸する時には「後方気流」をビーチで体感することができるそうです。これは普通できないことで、出来るところはこのセントマーチン島くらいのものですが、「気流で重症を負ったり死亡する場合もあるから注意」と厳しい文言の立て看板が立っているそうですよ。

これでは、ゆったりとビーチに寝そべってもいられませんよね。もっとも、開港から70年が経過し、老朽化も進んできたので、近く近代化工事をする計画があり、土地の買収も進んでいるそうです。この名物シーンを見れるのも、時間の問題かもしれないですね。現に名物の青い機体のKLMジャンボ機は2,016年10月までしかみられなくなるということが決定しています。

ベストシーズンは1~3月

セントマーチン島を訪れるのにベストシーズンは1~3月です。というのも、セントマーチン島は海洋性熱帯気候なので5月~11月が雨季という、かなり長い雨季があります。ビーチリゾートで雨に遭うのほど悲しいことはありませんので、雨季の時期はできるだけ避けたほうが無難です。

島内に37のビーチが

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出典:Onlyone

セントマーチン島の島内には島だけあって、なんと37個ものビーチがあります。日本のビーチというとごった返す激混みビーチを想像してしまいますが、ここセントマーチン島のビーチは、飛行機が飛来する「マホビーチ」はやはり名物ビーチなので別格ですが、あとは子供にも安全なビーチ、アクセスが困難なため、ほとんど人がいないビーチやヌーディストビーチなど、よりどりみどりだそうです。

料理レベルが高く、グルメ

French

出典:Onlyone

セントマーチン島は南半分のオランダ領と北半分のオランダ領に分かれています。さすがにグルメの国フランスの領土だけあって、フランス領のレストランは恐ろしく料理のレベルが高く、グルメなフレンチレストランが多いです。しかもフランス本土に比べリゾート地なのでカジュアルで、お値段もリーズナブルなのは嬉しいです。これなら気負わず美味しいフランス料理を堪能できますね。ちなみにオランダ領サイドでは、アメリカンスタイルのレストランが多いようです。

おすすめは「ビストロ・カリブ」というレストラン。フランス領側にあり、本格的なフレンチを食べることができます。内装もおしゃれ。

81, Boulevard de Grand Case 97150 Saint Martin
リンク:ビストロ・カリブ

大型客船が寄港するオランダ領「フィリップスバーグ」

Philipsburg

出典:Onlyone

大型客船が寄港するのがオランダ領側の「フィリップスバーグ」という街です。街を歩く大半の人はクルーズ船の乗客で、写真のようにブランド店もオープンして賑わいます。まるで日本のアウトレットモールのような雰囲気で活気がありますが、クルーズ船が行ってしまうと、お店も閉まってしまうようです。

オイスター ポンド

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出典:Trip Advisor

島の東側の国境付近にある「オイスターポンド」。「オイスター」と言えども、牡蠣が穫れるわけではありません。ここは風光明媚な場所で、フランス側にはプチ・ホテルが、オランダ側には大型のホテルがあります。オイスターポンドへは、大型客船が寄港する「フィリップスバーグ」からフェリーが出ており、30分で行くことができます。

フランス系オシャレスーパーもある!

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出典:Gwadlink

島にはフランス系2大スーパー「Simple Market」と「Super U」があり、フランス本土と同じ商品が買えるそうです。しかし、近年、よりおしゃれな雰囲気の「Super U」が「Simple Market」を買収したようで、まもなく「Simple Market」は閉店してしまうんだとか。カリブ海にいながら、フランス本土の雰囲気が体験できる、貴重な場所と言えますね。

ワインとチーズの充実ぶりがすごい!!

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出典:地球の旅の音

Cheese

出典:地球の旅の音

セントマーチンのフランス系スーパーでは、本国フランスと同じ商品が手に入るのですが、とにかくワインとチーズの品揃えがすごいです。やはり「さすがグルメの国!」と唸ってしまうほどの品揃え。青い海と空、綺麗な空気、そしてカリブ海でありながら、本国フランスよりもリーズナブルな値段て手に入るそして美味しいワインとチーズ。もう言うことはありませんね。

それで、イギリス領アンギラはというと。。。

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出典:Frickr

セントマーチンの近くには4つの島があって、その一つアンギラがイギリス領です。あとの3つはフランス領とオランダ領。フランス領マリゴから小さな離島のイギリス領アンギラへは小さなフェリーで20分。US15ドル。セントマーチンの出国税もUS5ドルかかります。

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出典:16回目の一人旅

フェリー桟橋でさえもきれいな海が見えるアンギラでのおすすめはなんといっても透明度の高いビーチ!!それにヨーロッパ風の町並みです。なんとなくイギリス風の石造りの建物。カリブ海なのにイギリス風の雰囲気でなんだか不思議です。

おわりに

いかがだったでしょうか?カリブ海に浮かぶ、1日で3国が周遊できてしまう小島、セントマーチン島をご紹介しました。領土争いの歴史から3国が肩を寄せ合う国となった今、名物のビーチの上空20-30メートルを飛ぶ大迫力の旅客機も空港の改装計画が持ち上がっており、今後変化の兆しが見えます。危険を承知でビーチでの旅客機鑑賞が出来るのは、今だけなのかも知れません。変わってほしくないけど、変化も必要なセントマーチン。近い将来、一体どんな風に変わるか、今後に注目です。

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