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フィレンチェの感動の連続「ウフィツィ美術館」を見る予約方法とこれだけは絶対外せない作品5選

イタリアのフィレンツェにある「ウフィツィ美術館」は、イタリアのルネサンス時代の絵画や彫刻を2,500点も展示し、45の展示室を持つ近代式美術館としてヨーロッパでは最古のゆかしきかつ宝物の宝庫の美術館です。

また、最近では写真・ビデオの撮影もOKになっているため、地中海クルーズでイタリアを訪れた際にはぜひ訪れてほしいイタリアが誇る美術館です。ルネッサンスのあふれんばかりの芸術に触れ、タイムスリップしたような気分になる美術館を訪れてみてはいかがでしょうか。

本記事ではウフィツィ美術館で展示されている絶対に鑑賞したい作品と、大人気のウフィツィ美術館の予約を取得する方法についてご紹介していきます。フィレンツェの美しい海岸で心を洗われたあとは、是非ウフィツィ美術館で壮大な歴史と触れ合いましょう。

フィレンツェ旅行の予定がある方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

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回廊に700点も展示された建物自体が素晴らしい「ウフィツィ美術館」

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出典:http://www.aluxurytravelblog.com

ルネサンスの芸術を保護したと言われるイタリアのフィレンチェの有名な「メディチ家」の美術収蔵品が収蔵されていて、ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラッファエッロなどといった有名な絵画がずらりと揃っている美術館です。

イタリアのフィレンツェは世界遺産登録がなされていますが、その歴史地区の一部として「ウフィツィ美術館」も認定されているほどに貴重な美術品が保存されている場所です。

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出典:http://italyii.me

美術館はルネッサンス様式の建物となっていて、長い回廊の上に2階、3階が建築され、実は全体的には巨大なU字型の形となっていて建物自体も魅力的です。

また、その回廊に展示されている美術品の数が700点というのですから驚きです。回廊を見るだけで時間がかかりそうで、ゆっくり見て回ればとても一日では見て回れないほどの壮大な美術館です。

予約してみる価値あり、おすすめの予約方法とは

また、これまでに世界中から200万人ほどが訪れている「ウフィツィ美術館」ですので、その場でチケットを買おうとすると結構並ばなければいけない状況となっています。
時間を節約するために事前予約をする方法があり、できれば予約がおすすめです。

公式サイトからは、http://www.b-ticket.com/b-ticket/uffizi/default.aspxの英語のホームページから予約が可能ですので電話よりもネットでの予約をおすすめします。
日本語のホームページhttp://www.weekendafirenze.com/ordering_j.phpもあり、こちらは別に5.7ユーロがかかりますが、英語に不安な方はこちらがいいのではないでしょうか。

また、「アーモイタリア」http://www.amoitalia.com/museo/booking.htmlというサイトに行けば公式サイトで完売となっている場合でも予約できやすいサイトとなっています。ただし、こちらは予約代行手数料が必要で1日10組限定の申し込みとなっていますので早めに予約されるといいようです。

また、観覧の方法については、コレクションの数がとても多いためにまず受付でパンフレットをもらって見取り図を確認し、どこにどの絵画が展示されているのかをチェックしましょう。有料で日本語の音声ガイド機器のレンタルを使うのもおすすめです。偉大な絵画の見どころをぜひチェックしましょう。行く前にホームページで確認するのもいい方法です。

目の当たりにする感動!美術館で絶対外せない作品5選

「ボッティチェッリ」作品は美術館の最大の目玉!

・ボッティチェッリ作「ヴィーナスの誕生」

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出典:https://ja.wikipedia.org

あまりにも有名な絵画「ヴィーナスの誕生」を見ることができます。愛と美の象徴とされる「ヴィーナス」が海から誕生する姿を描いた教科書にも載っている「ボッティチェッリ」の有名な神話画です。

ヴィーナスの誕生を風の神が花をまいて祝う姿っている姿や時の神がヴィーナスにガウンを差し出す姿など「ヴィーナス」の誕生を祝福する光景が美しく描かれています。1485年に描かれた172×278cmの大きさの絵を実際に見たならば、その美しさに惹きこまれるのではないでしょうか。

また、同じ「ボッティチェリ」の3年ほど前に描かれた作品である「春」の対画ともよばれている絵で、裸体の女神「ヴィーナス」が描かれ
たこと自体珍しく、「天上のヴィーナス」とも言われています。着衣のヴィーナスが描かれた「春」のヴィーナスが「世俗のヴィーナス」とも言われていて対画となっています。

・ボッティチェッリ作「春」

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出典:http://www.project-primavera.net

その「ボッティチェッリ」の1482年頃作の「春」も展示されていますので、一緒に見てそのことを思い出しながら見られるといいのではないでしょうか。

315×205cmの大きな作品で、「ヴィーナス」を中心にローマ神話の神が集まっている様子が描かれ、「春」の訪れを神々で祝っているという場面となっています。

「ボッティチェッリ」は、この絵画を描いた後に「ヴィーナスの誕生」を依頼されて描いたということになります。
美の象徴とされる「ヴィーナス」を取り囲む左側に三美神、右に春の女神や西風ゼフェロスを描いているのにも注目して頂きたい絵です。

・レオナルド・ダヴィンチ作「受胎告知」

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出典:https://ja.wikipedia.org

レオナルド・ダヴィンチによる絵画「受胎告知」は、大天使ガブリエルが聖母マリアに受胎告知として、神の子イエスを宿していることを告げているシーンです。

聖母マリアの表情などを理解しながら見るといい絵画です。張りつめた空気感のようなものが伝わる絵ではないでしょうか。遠近法を用いているとも言われ、聖母マリアの右手の長さや奥の景色などで奥行きも感じさせる絵となっています。

ミケランジェロの唯一の絵画にも注目!

・ミケランジェロの「聖家族」

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出典:http://blogs.yahoo.co.jp

ミケランジェロの唯一のタブロー(額縁形式の絵)と言われている絵です。幼児キリスト、聖母マリア、聖ヨセフの3人が描かれています。
我が子を見上げる聖母マリアには力強さが感じられ、体の描き方も彫刻家ミケランジェロらしい力強いものを感じます。

聖なる家族3人の背後には裸体の青年たちを描き、異教的な世界を表し、その間にヨハネを描き、キリスト教の仲介をする存在としてヨハネを表現したものと言われています。

ルネッサンス盛期のヴィーナスの絵も見比べて!

・テツィアーノ作「ウルビーノのヴィーナス」

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出典:http://sp-ss.com

「この世で最も官能的(卑猥)な絵だ」とも言われた作品です。女性の丸みを帯びた体のラインや愛の象徴とされるバラを手に持っている点などが当時としてはそう思わせた作品なのかもしれません。

後ろには、当時の景色が描かれ、女中さんが服を出している様子などリアリティのある風景が一緒に描かれています。1538年作と言われ、愛と美の象徴のヴィーナスの絵も美しさの表現が同じルネッサンスでも時とともに変わってきていることがわかります。

ゆっくり見たい「ウフィツィ美術館」の魅力

「ウフィツィ美術館」は、急ぎ足で見ることもできるかもしれませんが、ここはぜひゆっくり見てほしい美術館です。とはいえ、膨大な作品がありますので、どれを見たいのかは事前に目標を絞っておくといいかもしれません。

イタリアフィレンチェの魅力はこうしたルネッサンスの芸術品がそのまま残っている点で、メディチ家の血を引く「アンナ・マリア・ルイーザ」がこれらの美術品をトスカーナ政府に寄贈したことによりこれだけの作品を貯蔵することに成功したものと言えます。

まさに世界遺産と思えるこれらの芸術作品に出会うために、ぜひイタリアフィレンチェを訪れてみませんか。

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